星狐長編(パロディ)

□キャラクター
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・ウルフ
元花魁で阿片(江戸時代に流行した麻薬)常習犯だったが、今は後遺症を薬で抑えている。。
遊女時代のお得意様との付き合いを続けながら、レオンとパンサーとともに裏社会で万事屋を生業としており、眼帯に隠された左目はある特殊な能力を持っている。

・フォックス
廃れて廃墟になった星狐神社に棲みついている狐。
狐憑きの元凶といわれ人々から身を隠して生きており、戦争に行ったまま帰ってこない父親の帰りを待っている。

・レオン
万事屋で働く裏社会では有名な殺し屋。
そっち系の仕事を一手に担当しており、ファルコとは過去の因縁から犬猿の仲。
ウルフの薬の仕入れもしている。

・パンサー
海外生まれで、そこで出会った日本人女性に一目ぼれし必死に日本語を覚え、日本に帰国する彼女を追って日本やってきた健気で大の美女好き。
右も左もわからずさまよっているところをウルフに拾われ、流れのままに万事屋で働くことに。

・ファルコ
籠やの仕事を隠れ蓑にしながら、日本中を転々としている運び屋。
行く地域ごとにお土産を買って神社から出られないフォックスに渡している。
口癖は「昔は悪だった」あだ名は「そうめん」

・スリッピー
吉原を中心に大道芸役者をしている。
新しいものはには目がなく、自分で物を作るのが得意だか、その分お金がかかるので、相手を選ばず金さえもらえればオッケーな情報屋もしている。
新しい発明品が出来るたび、フォックスに自慢しに行っている。

・ペッピー
貧乏長屋の大家をしている。
お人よしな性格から、お金がなくて困っている人に無償で施しをしてしまうため、まったく儲からず、自分の感覚信じすぎなふしがある。
剣の達人だったらしいが、腰痛と歳のせいで体が思うように動かず誰にも信じてもらえない。

・クリスタル
ウルフがいなくなった吉原で、ペッピーの紹介で女用心棒として働く。
千里眼の目を持っており、追っ手に狙われているところをある男に救われ、その男を探すために、追っ手の目から逃れるように顔を隠し、吉原の平和を守っている。
パンサーのストーカー被害に悩まされている。

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