short

□暗殺者が恋をした
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……カタカタカタ



「……」



……カタカタカタ






「何です、さっきからカタカタカタって!」





……カタカタ





謎の彼は所々に刺さってる針を抜く。



するとイケメンが出てきたのだ!w




イルミ「これでいい?カタカタ言わないし。」




「うん。それがいいと思う。」




イルミ「……変なの」




「えっ?」




いきなり変なのって……なんなの!




イルミ「俺、ゾルディック家だよ。暗殺してんだよ?なんで怖がらないの?」



あ、そう言う事なんだ!



「え?イルミは怖くない!」





イルミ「……そ。(やっぱり変なの)」





「それで、どうしたの?」





イルミ「1人だったから、声掛けてみた。」




「あ、そうなんだ!じゃあ、一緒に行こ!」





イルミ「てか、それ以外方法ないけどね。」




「え?なんで?あれ、そうえばうちゴン達といたのに」





イルミ「ほら、上」





「あ、そっか、おちてきたんだ。」





イルミ「そーいうこと。後キルには」




あー知ってる。どーせ




「キルアに言うな、でしょ?知ってるよーんだ笑」





イルミ「……そ。」





「そーえばイルミってさ。」





イルミ「何?」





「イケメンだよね!」




イルミ「……//」





「?どした?」




イルミ「……やっぱり変なの//」



「え、ええー!」





と言う事をやりながら進むこと……



○を押すとここから落ち、1階に行きます。でもヘタすると死にます



×を押すと道が出てきて地道に行きます。でもかなり時間がかかります。




イルミ「どうする?落ちる?時間かける?」





「勿論落ちる。地道なのは嫌いだねッ。」






イルミ「同感。ほらっよ。行くよ。」





「!う、うん……///」






今まさにお姫様だっこされてます!イケメンに!





とあっという間に一階につき、




「ありがと、イルッ!……ん……」




なんと、あの殺人鬼がだよ?あのイケメンがだよ?ゾルディック家の長男だよ?そのイルミがき、キスを!?




「ど、どーしたの!?」





イルミ「ハンター試験終わったら、ついて来い。嫁にする。」




「えっええ!」




ま、うちもイルミ好きだから、いいかなっと思いました☆




ヒソカ「……僕、いるんだけどね★」

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