I think of you and I'm living out my fantasy.

□第0章
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......パチッ



「ん、んむゃ?ここは。。、?」



ちょっとパニくってはいたが、落ち着き、現状を把握する。



今、わたしはなぜか何もない真っ白な部屋にいる。



多分原因はあの声だ。男子のこえだった。



と分かった瞬間に



「うああああ!!いるならでてk「そんな大声出さなくてもいますよ。」



ちょっと呆れ顔でいわれた。



私の怒りと動揺が混ざり合う。



「人勝手につれてきてなに!?てかここどこ!」



ヴェア「まあ、落ち着いて下さい。私の名はヴェア。貴女方の世界とあちらの世界を行き来する、いわゆる異次元の管理者です」



なんか意味不明なこと言ってるけど、信じるしかないかな。。。



「。。。 ナナです。後、ていうことは、ここは現実と夢の狭間みたいなもの?それとそちらの世界って? 」




ヴェア「せいかーい!そのとーり。そちらの世界は見ての通り、貴女が好きなハンターハンターの世界だ。」




「ほうほう、それはそれは...ってはぁぁぁ!?」



ヴェア「今、言った通り。」




...ゴンとかキルアと…く、クラピカがいる世界?うっそおおおお!!!こーふんしてきた///




ヴェア「ま、あんたは今までいた世界か、そっちの世界にいくか、選べるんd「勿論、ハンターハンターの世界に☆」




そりゃ、誰もがそっちに行きたいよねw




ヴェア「そうか。いくつか注意がある。」




「うん?」




1つはハンターハンターに関する記憶を重要な事を消す。その他は分かるが、曖昧になる。




2つは完全にそちらの世界に心を奪われてしまったら、こちらの世界に戻れない。




ヴェア「この二つだ。いいか?」




「うん。行く。」




ヴェア「そうか。分かった。では記憶を消させてもらう。」




そういってわたしの頭に手をかざすと




「!?う、あああああ!!」




今までにないほどの頭痛に見舞われた。




ヴェア「あとちょっとだ。頑張れ。」




段々痛みが引けると言葉がはっせるようにまでなった




ヴェア「これは凄い。気絶しなかったね。さすが。それくらいじゃないといけないよね」




「あたりまえじゃん」((ニヤッ




ちょっときついけどねw




ヴェア「それでこそ、俺が選んだ人間だ。あとよ、お前だけの技。覚えさせてやる。」




「お。ありがとっ。」




念能力みたいなのかな。




ヴェア「お前、怒ったりすると目の色変わるよな?それを利用して炎系の技と氷系の技と回復系のだ。特別だからな。」




なんかすごい。パワー入ってきたみたい。




「サンキューw恩にきりまっす^^」」




ヴェア「それと、他に欲しい能力が合ったら俺を呼び出せ。すぐ向かうからな。」



「ほんとう!?ヴェアって優しいんだね!ありゃと!大好き!」




ヴェア「っ//…バーカwま、そろそろ出発だぞ。」




「うん。色々ありがと。」




ヴェア「おう。それじゃ。よいたびを。 ナナ… 」



「ヴェア。ばいばい!」




〜ナナが行った後〜



ヴェア「はぁ。あいつ、可愛いからあっちの世界でほとんどのやつ惚れさせるんじゃね?この俺様も惚れちまったからな。。。。。。誰も聞いてないよな」



などと独り言をいっていたのである。
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