ロマサガ3

【さ】 6件

【サイコメット (さいこめっと)】
ムング族の村でバイメイニャンがくれる兜。性能的にはクロースヘルムがあれば必要ないが多分魔力が1上がったと思うので、聖王かぶとを装備するキャラ以外で、なおかつ術を使い体術は使わないキャラに装備させると良い。ウンディーネ、シャール、ブラック(ハーマン)、ティベリウス、フルブライトあたりが妥当か
なお通常サイコメットを9回捨てて10個目を貰う(それ以上捨てても倉庫には9個しか入らないので無駄)だけだが、その後ネフト族の巣から村へ帰りツィーリンと別れる前に10個目をツィーリンに装備させておき、ツィーリンと別れた後バイメイニャンに話しかけるとまたバカ呼ばわりされて11個目のサイコメットが手に入る。
ちなみに術を使える仲間が誰もいない場合、メニュー画面で二番目にいるキャラが人質になる模様。戦力ダウン必至なので、どうでもいい術士キャラ(フルブライトなど)か、ゼルナム族の巣から使う気がある術士キャラ(ロビンやシャール、ウンディーネなど)を一人連れて行ったほうが良い


【サイドワインダー (さいどわいんだー)】
スネークショットの弓版でカエル特効だが、単体攻撃なのが残念。修得が難しい割にショボい技だ。ツィーリンが最初から覚えていたと思う。別れる前に極意を修得しておこう。
なお前作ではサイドワインダーも小剣技だった。序盤から使えて消費も低くカエルが強敵なのでスネークショットを覚えるまでは重宝した。
サガフロンティアにもカエルはいるが弱く、これらの技は使うまでもないためか失われてしまった。


【催眠 (さいみん)】
敵だけが使ってくる技。標的一人または全員に眠り効果。しかしミスしやすく、見切ることもできるため、こちらはさほど怖くない。(本当に厄介なのは眠り耐性防具でしか防げないナイトメアとナイトコール。次いで音波耐性防具でも防げるララバイ。見切れる催眠が一番ぬるい)
特にミューズの夢の中に出現するバクがよく使ってくるのでまだ見切りがなければここで見切り極意を修得しておこう


【逆さはりつけ (さかさはりつけ)】
ユリアンが主人公の場合「モニカ様を逃がしたことがミカエル様にばれたら、オレは逆さはりつけにされます。」
逃避行モードではロアーヌに帰れなくなる以外これといったデメリットはなくモニカを序盤から連れ回せる利点がある。


【サミング (さみんぐ)】
技力消費0で敵単体にパンチより弱いダメージを与え、同時に一定確率でダーク(暗闇)化させる体術。効かない敵も多いが、極意を修得すれば誰でも使えるので野盗戦など物理攻撃主体の敵と多数遭遇する場合に非常に役立つ。パリイやカウンターの極意を狙うとき以外はどんどんサミングを使って常に前列の敵はダーク状態にしておこう。最初から覚えているキャラはいないが、パンチを使わせれば誰でも簡単に閃く。


【サラ (さら)】
木のモンスター(ロマサガ2)ではない。カーソン姉妹の妹で八人の主人公の中では最年少。弓の適性があり素早さも高く体術を使わせると姉に次ぐ強さを誇る…が、四魔貴族のゲートを閉じるとパーティーから外れて以後仲間にならないのが難点。しかし魔王殿で無刀取り修得→トリプルソードとスリッジハンマー収集→大回転を見切ってブレードロール見切り極意修得などをこなすまでアラケスを生かしておくなら結局かなり長い間サラを使えるので育てたほうが良い。ピドナのトーマスの屋敷にいるのでどの主人公でも話しかければいつでも仲間になってくれる。ツィーリンのいない中盤くらいまでは貴重な弓使いとしても活躍。体術をメインに補助的に弓を使うと良い。
サラを主人公にした場合は、主人公なので別れることもなく途中までは普通に進めるのだが最終決戦がとんでもないことになる。コマンダーモードを鍛えておきヤミーやドラゴンルーラーなど強めのボスに楽に勝てる程度になるまでは黄京城の脱出ポイントより先に進まないほうがいい。
なおサラが主人公の場合のみ、序盤から少年(ポドールイなど各地の町にいる「ぼくに構わないで!」の人)を仲間にできる。また、ラシュクータのぞう兄貴を目覚めさせる場合はサラか少年を連れて行けば良い。



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