ロマサガ3
【ら】 5件
【ラザイエフ商会 (らざいえふしょうかい)】
リブロフを拠点とする大手だが、ドフォーレやフルブライト商会に比べると強力なグループ技や強引なかけひきが少なく、物件の取り合いになっても比較的楽に勝てる。ただこちらにジャングルフィーバーなど強力なグループ技がないうちは無闇に仕掛けないほうがいい。リブロフの青い海も無理して取るほどではないが、リブロフ製粉場だけは早めに強奪しておこう。
【ラッパー (らっぱー)】
ヒップホップではない。大きな口を開けて舌を出した醜い巨大カエルのモンスター。軟体でパンチや棍棒の攻撃が効きにくい上、強酸を吐いて大ダメージを与えてくる。最小戦闘回数のパーティーがポドールイの洞窟で遭遇した場合苦戦は必至。無理に体術を使うより弓で影ぬいを狙ったほうが確実。(棍棒以外の)武器だけで攻撃すれば簡単に倒せる。
【ラバーソウル (らばーそうる)】
革のブーツより高級な靴。ピドナ新市街のレオナルド武器工房で開発できる。防御力はちょっと上がった程度で普通の攻撃に対しては強い防具ではないが、電撃に非常に強い耐性を持ち、素早さが1アップ。ただしヴァンブレイスやパワーグラブと併用すると素早さが下がり、この僅かな素早さボーナスは無効になってしまう。腕力を上げたいキャラはラバーソウルをあきらめてパワーグラブ、素早さを上げたいキャラはパワーグラブをあきらめてラバーソウルと使い分けるといいかもしれない。
ゼラチナスマターやブルードラゴンなど電撃を使う敵と戦う際は全員に装備させてもいい。
【ランス (らんす)】
槍ではない。広島の昔のホームラン王でもない。ユーステルムの西にある町。聖王廟があり、町には聖王家の(自称)子孫とヨハンネス兄妹が住む。町にはエレン、聖王廟にはハリードがいて話しかければいつでも仲間になる。
まずはヨハンネス兄妹と話してアビスゲートのイベントを起こし、道具屋にいる行商と話してヤーマスやファルスへ行く野盗イベントに挑戦。魔王殿の奥の扉で『指輪を…』を見たあとは聖王家で指輪をもらい、アビスゲートを一つ閉じたら聖王廟の試練に挑戦しよう。なおヨハンネス兄妹の家の地下は倉庫になっている(中身はピドナの酒場地下倉庫と同じ
◆道具屋◆(目玉商品のみ)
手斧85
術士のローブ1200
スマートガード240
技の香薬200
術酒240
【嵐龍 (らんりゅう)】
この世界に四種いる龍族モンスターのうち、最初に戦うのは最果ての島の水龍か、魔王殿にいるこの嵐龍になるだろう。龍族はドラゴンやドラゴンルーラーと違って種類ごとに属性が異なるわけではない。嵐龍という名前は“風”を連想させ見た目も水っぽい色(？)をしていないが、ほぼ水龍と大差ない玄武属性。雨を降らせ地相を玄武にして自身を回復しようとする。
できれば全員に魚鱗を装備させ耐水を完璧にしたいところだが、最果ての島へ行かずに魚鱗を集めるのは意外と難しいのでウンディーネの館にある湖水のローブとグレートアーチの南にあるニセ財宝の洞窟にある魚鱗(鎧に加工しても良い)などで我慢する。回復や術担当のキャラに装備させておこう。地相対策は火星の砂を大量に持つより朱鳥術を使えるシャールを連れて行くほうが手っ取り早い。シャールは巨人戦でも役に立つので一石二鳥だ。月術も覚えさせればムーンシャインで回復できてなお良し。シャールはセルフバーニングを使って地相を朱鳥にする。セルフバーニングが解除される前に地相が無か水になったらエアスラッシュを使う。鳳天舞の陣の中央にウォードを置き守りを固めておくと嵐龍は巻きつきを連発してウォードを倒そうとするので、あれば無形の位を使わせておくと良い。ほかの三人は可能な限り威力の高い技を連発して嵐龍を倒そう。ダメージを受けたらすぐに回復して陣形を保てば多少弱くても勝てる。
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