ロマサガ3

【れ】 5件

【霊酒 (れいしゅ)】
読みが合ってるか不明。冷酒ではない。術酒より高級な術力回復アイテム(消耗品)。1個で術力50回復と性能は術酒の倍以上で、術力が50超えたら術酒よりこちらのほうが効率がいい。パーティーに術士がいるなら買っておいてもいいが、術の使用頻度によっては宝箱や敵から入手する術酒と霊酒、たまに神酒くらいで充分足りる


【レイピア (れいぴあ)】
最初から店で買える小剣としては真ん中のランクで、序盤はこれでも強いほうだが、レイピアの最大の特徴は剣技も使えること。ロビン(両方)の初期装備で、ロビンの初期能力も小剣だけでなく剣レベルも高めになっている。
この特性を活かすにはある程度両方の技が揃う必要があるが、その頃にはレイピアの攻撃力では厳しい。数値の影響が少ないインプリズンや亜空間斬りなどを併用させる手もあるが、使いやすいとは言い難く、実質遊び心程度の仕様である。エストックや白銀の剣があるのでわざわざ買う必要もないだろう。
前作でも同様の仕様で、こちらは簡単に強い武器が手に入らなかったので実際に特性を活かすことができた。
前々作ではフルーレがなかったので最弱の武器という扱いだった。しかし初期装備として持っているキャラが極端に多く、ミスしない上にレベルを上げれば強力な技を使えたので、むしろ最もレイピアが活躍した時代だったと言える。伝統の武器ではあるが作品ごとに意味合いは全く異なる。


【レオナルド武器工房 (れおなるどぶきこうぼう)】
ピドナ新市街の南西の端にある、ノーラがいる工房。まず地下へ行き『ノーラを助ける』を選びノーラを仲間にして、金髪の若い職人ケーンと話せば工房に職人を呼び戻すイベントが始まる。
ピドナ(新市街北東の屋敷二階)、リブロフ(酒場)、スタンレー(酒場)、ファルス(酒場)、ウィルミントン(宿屋)にいる職人(新市街のトーマスがいる屋敷の入口付近に座ってる買収のエージェントのオッサンと見た目は同じ)に話しかけるとピドナの工房地下にワープして武器開発・防具開発のどちらか選べる。ここは防具に三人、武器に二人(ケーンがいるので実質三人)割り振っておけば後でノーラを防具開発に回すとき都合がいい。主人公ミカエルなら玉座発注があるからノーラは仲間のままでいい。
武器、防具一つずつ選んで発注し、玉座イベントを進めるか10回程度?戦闘してから職人と話すと発注した武具が完成し受け取れば次の発注が可能になる。これを繰り返していくうちに工房の一階に店ができ、開発した武具を買えるようになる。ただし材料が必要な物は一個買うごとに材料を一個消費し、材料がなければ買えない。決まった数しか手に入らない材料で作れる武具が複数ある場合は慎重に選ぼう。基本的に武器優先のほうが有利


【レオニード (れおにーど)】
ポドールイの北にあるお化け屋敷(地下は魔物が出る巨大ダンジョン)の主。モニカ以外の主人公ならツヴァイクトーナメント優勝→館の地下でヤミー撃破→聖杯を入手して(必ず聖杯を持った状態で。パーティー外の仲間に持たせてもダメ)五人以下でレオニードに会えば仲間に加えることができる。ただしレオニードは加入制限というクソ設定に非常に引っかかりやすく仲間にならないように仕組まれているため、詩人、ポール、フルブライト、バイメイニャン、ヤンファン、ゆきだるまなど比較的メリットのないサブキャラを一度も仲間に加えないことで加入制限の汚い罠を防ごう。
レオニードは固定装備の宵闇のローブが正しく性能を発揮し(敵ドロップや宝箱の宵闇のローブは数値偽装表示のゴミ)能力も優秀で体術、武器どちらを使わせても強く術欄にレオニードだけの特殊技も幾つか持っているが、LPが0という欠陥設定のため倒されると戦闘中に復活できないのが唯一の難点。陣形を崩したくない人にはレオニードこそ加入制限の邪魔になる比較的メリットのないサブキャラかもしれない。


【練気拳 (れんきけん)】
読みが合ってるかどうかは不明。アンキケンではない。レントゲンでもない。
前作にはなかった敵全体を攻撃する体術。無印ロマサガのソニックブームに近いか。パンチからひらめき、ゼラチナスマターなど一部の敵には効かないが、カエルやタコなど多少の軟体生物や霊体くらいなら構わず粉砕してしまう素晴らしい破壊力をもつ。さらに使い続けるとタイガーブレイクをひらめいたりするらしい?



[戻る]



©フォレストページ