Block.B
□cute
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とあるバラエティ番組での出来事。
僕は顔から火が出るような熱い愛の告白を受けた。
もちろん、ピオから。
低く響く洞窟声が徐々に僕の耳内を犯していった。
バラエティなのに。バラエティなのにあいつからの囁きが僕を壊していった。
「ジコ…ヒョン」
「あっ…」
「サラゲヨ…」
その日の夜。明日は日本に旅立つということでメンバーはそれぞれ荷物をカバンに詰めていた。
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