*短編小説

□*村上総受け
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提案したのは、意外にも
亮だった。



亮「なぁ、最近村上くん
仕事多すぎひん??
流石にヤバない?」

∞「………。」

渋「まぁ、
あいつ金の亡者やからな」

安「せやんなぁ。疲れてても
『全然大丈夫や!』って言うもんな」

横「ゴリラやから
大丈夫ちゃん?笑」

亮「横山くん、黙って。」

横「……はい。」

倉「まぁ、しんどそうかな?」

丸「レコメンの前なんか
死んでる時あるで!
そん時の信ちゃんの顔
ヤバいもんっ!!」

∞「う〜〜ん。」


亮は不敵にニヤリと笑う

亮「だからさ、
俺らでストレス発散
さしたらん??笑」

安「え、何それ。
どーゆーこと?」

渋「ストレス発散…
皆で温泉ー!みたいな?」

倉「いやいや、美味しいもん
奢ってあげた方がいいって!」

亮「ちゃうちゃう。
皆で村上くん抱こうて言うてんの!」

∞「「はぁー?!」」

丸「亮ちゃん、何言うてんの。」

安「ビックリ発言やな…」

亮「えー何でぇ?
村上くん何もせんでええねんで?
俺らやったら何も気ぃ使わんで
ええやん。
そんでストレス発散出来たら
最高やろ。」


シレっとメンバーに話す亮…

…が、メンバー絶句。

個人個人何やら
考えているようだが

そんな中沈黙を破ったのは
この人、、

渋「ええやん、やろーや」ニヤ

亮「そうこーへんとな!
すばるくんっ♪」


メンバーの誰もが、2人は
楽しんでいるだけっていうのは
分かっていたが…


丸「…楽しそう。」

安「んーええんちゃう?
あくまでもヒナちゃんに楽しんで
貰うって事で。」

倉「いつするん?今日?」

横「…まぁ、ええよ//」


…反対する者はいなかった。

なんだかんだ、みんな
ヒナが大好きなのだ。


休ませてあげたいのも本心
ストレス発散させて
あげたいのも本心
抱きたいのも本心だった。
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