*短編小説

□*錦戸×渋谷
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「いらっしゃい。」

「すばるくん〜(抱き)」

「やめろ、ここ外じゃ。」

んも〜、シャイやなぁ。
すばるくん家久しぶり。

「な、イチャイチャしよ?」

俺はぎゅうっとすばるくんを
抱きしめる。

「お前、冷たっ!
早よ風呂入れ。沸かしてるから」

「えぇー??嫌や。
イチャイチャする!!」

「ボケ。
風邪引いたらどうすんねん。
ほらっ」

すばるくんは俺にポーンと
服とバスタオルを投げる。

あ、この服すばるくん家に
あってんや。

なんや俺の服やのに
すばるくん家の匂いする…♡

「はーい。あ、すばるくん
一緒に入る??」

「もう入った。早よいけ」

何でそんな照れ屋なん〜??

可愛いわぁ///



「…すーばーるーくんっ♪♪」

バアってやりたかってんけど、
なんか読まれとったみたい。笑

「もう上がったん??」

「うん。あったまったで!」

すばるくんは俺の髪を触る

「…俺ん家の匂いする。
亮、髪まだ濡れてんで。」

なんかくすぐったい

「だってすばるくん家やもん。
な、ヤろ??
俺もうすばるくん欲しくて…//」

我慢出来ません。

すばるくんはそれを聞いて、
ニヤッと笑う。
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