*短編小説

□*横山×村上
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「な、ヒナ後ろ向いて?」

「うん。」

ヒナは俺に尻を向ける。
そこに躊躇なく指を入れた。

ぐちゅ…ぐちゅぐちゅ

「んあっ…ふぁ///…んんっ、」

うわ、めっちゃ気持ち良さそー
まだまだ指を増やす

2本…3本…バラバラに動かして
ヒナのいい所をワザと外した


「いっ、…あっ…ん///」

「ヒナぁ?気持ちい??」

ヒナは自分の中で
起きてる事に必死。

ちゃんと聞こえてるかな?

「ん…気持ちい、
…けど…なんか//」

おっ、
外してんの分かってるやん?


「どしたん??
言わんと俺、分からへんわ。」


えへへ。意地悪してみた♪♪

顔見えへんけど多分真っ赤に
なってると思う。


「んぇ?…あっ、あの…いい所、
…ふぁ、、触っ…て?///」


可愛すぎひん?
…頼まれたらしゃーないな。


「はいよ。」

ぐいっと指を曲げる。

「…ひゃああ///
…やっ、ん、出るっ///」


ヒナは呆気なくイった。
焦らしたからやろなぁ


「ヒナちゃん、俺の許可なく
イったらあかんやんー?」

ヒナは息を切らしながら、
潤んだ目で俺を見る。




「……ん、ごめん…」


シュンとしとる。
ヤバい、可愛すぎる!!

せやけど俺もSっ気あるから?

悪いけど…

「許さへん。お仕置きや」

なーんて言うてまうねんなー♡

「ふぇっ?…ぇ、何するん?」

あはは、怖がってる。
別にそんな怖い事せえへんで??
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