*短編小説

□*丸山×錦戸
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ヤった後は、ベッドで2人
お喋りタイム♪



「りゅー俺、紅茶がいい!!」

「はいはい。」


やった!俺の好きなやつやっ

え、いつの間に買ってくれへんやろ?


「…嬉し//」

「…ん、何が?」

「なんでもなぁい。」

「てゆーか、何で今日は亮が
攻めやったん??」


へ?


「俺が焼肉て言うたからちゃん?」

「あーそういうもんなんや。」


何や、理解してなかったんかいな。笑


そう、俺らは付き合ってるけど
結構軽い関係。

同じグループやし、この仕事
忙しいし、嫉妬なんかしてたら
気持ち持たへんから。


だからって
浮気はせえへんで?!(焦)
愛はあるもん。
だって大好きやし♡


やから、どっちでも攻めれるし…
そん時の気分みたいな??


俺が機嫌良く紅茶を飲んでいると
隆平が拗ねた顔して覗き込んできた。


「…近いな、何?…ふぅ…んっ」


こいついきなり舌入れて
きよった!ちょっ…

甘くて深いキスを長々とされ、
解放される。
あかん…力入らん…


「なーんか今日は満足してへん
ねんなぁ?亮ちゃん、もう1回
焼肉行こっか?笑」


そう言って俺を押し倒す。


「いや、家ぐらい普通にヤるって
言えよ!
……まぁえーけどさ、///」

「いただきまーす♡」

「待てっ、ちょっ、あの…」

「…なにー?」

「優しく…してぇや//」


何すかこの可愛さ!!
うわぁ、めちゃくちゃに
してやりたい。


「ごめん、無理!」


理性さん、さよーならー


「おいコラ、無理って!!
えっ…ちょっ…ふぇ///
やっ、そこ汚いってぇ」


立場逆転でーす♡

俺は亮のを口に含む。
…美味しっ、亮の味や←


「きひゃりゃく…ないりょ…ちゅぱ」
(汚くないよ)

「あかっ、喋んなアホ!
そこで…あっ、ふぅん…」


なんてエロい声を出すんや
こいつは!(←いや、あなたも相当。笑)

あー興奮しちゃうなぁ
亮は先っちょが感じるから…


「あっ…//」


イったねー♡


「…亮、感じすぎやから」


亮ちゃんはシャイで
負けず嫌い。

だから、こんな愛の言葉でも
顔赤くして言い返してくる


「…りゅーのせいやんか、
アホっ//」


うん。それも可愛いっ
でも、まだまだこっからっすよ?
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