*短編小説

□*村上総受け
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村「って、
何でお前らもおんねん!!」



亮と一緒に亮ん家に来たら、
まさかのメンバー全員おった。


なんか俺…はめられたか??


キッと亮を睨んだけど、
亮は鼻歌交じりにさっき買った
食材を持って
キッチンへ向かった。


安「ヒナちゃーん♪♪
久しぶりぃ〜(抱き)」


うおっ


村「言うほど
久しぶりやないけどな。
ちょ、ヤス重いわ」

渋「早よ入れよ」

村「お前ん家ちゃうやろ!」

渋「亮の家は俺のもん。」

横「何言うてんねん、お前」

亮「すばるくーん??
何か物騒な事聞こえたけどー?」

渋「うるさいな、お前ら!!
ええやんけ、
ヒナ早よ上がれや!」

村「はいはい。笑」



いつもの会話を聞いて、
なんや少しホッとした。

もしかして亮は俺の気ぃ楽に
するためにこいつら
呼んだんかな?



丸「信ちゃん、
飲まへんのー?!」

倉「亮ちゃん腹減った。早く」

安「ちょっとは我慢しいな、
大倉ー」

亮「大倉、文句言うんやったら
手伝えや。」

渋「なんか歌番組
やってへんかなー」


………気ぃ楽にならん!
いつも通りやけど、うるさい。

まぁ、和むかって言われたら…
うん…和むけどな。

そっから食べて飲んで…
みんなで家飲みとか久々やな
俺も結構酔いが回ってきたころ、、



渋「ヒーナっ♡」


ドンッ
すばるに引っ張られて、
ベッドで押し倒された。


村「何やねん、痛いなぁ…」


疲れてるからあんまツッコむ
力残ってへんねんけど。

…なにこいつ酔ってんの?


村「…っっ?!…んぅっ、、」


いきなりキスされた、
しかも激しい方のやつ。


渋「ヒーナかわいっ♪♪」

村「はぁ?何すんねん、お前
酔っとるやろ!///」

渋「酔ってへんよぉ?」

倉「…あ、おらんと思ったら
すばるくん抜けがけ。」

丸「セコイでー?笑」

横「すばるの行動なんか
お見通しやわ」

渋「バレたか。」



…は??何これ
みんなに囲まれた!

つーかマジ疲れてるわ。

すばるに
押さえつけられてるだけで
起き上がられへん…

たかがすばるにやで?!
(←強調。笑)
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