*短編小説
□*大倉×安田
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中はグチャグチャで俺のは
すんなり入る。
うあ…結構、我慢してたから
ヤバいな//
やけど、俺よりも…
「ふわぁ…」
待ってましたとばかりに
嬉しそうな表情を見せるたぁ。
こんな顔見ちゃうとイジめたく
なんねんなー(笑)
「…たぁ、気持ちい??」ニヤ
「……うん///」
そりゃ良かった♪♪
入れてるだけで気持ちいいけど
そろそろ動こうと
思ったらご要望が、
「しょう…激しく動いて…//」
まさかの発言や。
そんなに俺が欲しかったん?笑
「…はいよ」
既に知っている弱い所だけを
ひたすら突くと上がる甘い声。
「っひゃ、ああっん…っはぁ//
…んっ、そこぉ…っっ」
「…知ってるよ」
「しょうっ、たっ…ヤバいっっ」
キラキラ光る汗が綺麗で
やけに色っぽく見えるたぁ。
「んっ、じゃあイこっか…」
俺の言葉を聞いてたぁは
ふんわりと笑い、
俺らはほぼ同時にイった。
「…はぁ、はぁ。
しょうたぁ?」
「…ふぅ。…なに?」
デカいくせに寝転んでて、
涙目に上目遣いをしてくる。
「……ごめんな?
許してくれてありがとう♡」
もうちょっと怒ったろうと
思ってたのに、そんな笑顔……
俺ってドSにはなりきれへんな。
…反則や////
「…もうあんなん、
したあかん//」
「ん、分かってる♡」
壁に、もたれかかってる俺の肩に
こてん。と頭を置く
まぁ、たまにはこういう逆転劇も
ありって事で。笑