*短編小説

□*村上×渋谷
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丸「なにぃ、渋やん今日
信ちゃん家行くん??」


渋「行こう思てたけど…
なんやヒナお前用事あるんかい?」


んな、
分かりやすく不機嫌なんなや
あるわ用事ぐらい。


村「まぁ…ちょっとな。」

渋「お前は俺以外のやつと
約束してんのかっ!!(怒)」

村「何言うてんねん、
仕事関係やいうねん。」

渋「はあ?
俺やって仕事関係じゃ」

村「お前は、恋人として
見られたいんか、仕事仲間
やと思われたいんか
どっちやねんな!」

渋「んー……どっちも嫌。」

丸「あっはっは!
2人オモロすぎるっ!!笑」

村「オモロないわ…
話終わらんねん。」

渋「じゃー、今日はええわ。
また行くから。」

村「おん。
せめて3日前に言うてくれ」

渋「あんなー、聞いてマルぅー」

…聞けや。(怒)

丸「どしたんー??」


つーかよう思うけど、すばるって
かなり甘えたやんな。
マルとかヤスに特に、、


…すぐ肩に頭のせおるし。

いや、
別に妬いてる訳ちゃうからっ///


渋「最近なぁ…ヒナ忙しいし
素っ気ないし、なんやつまらんねんー」

丸「あらまー」

渋「しかも、何かマンネリ化
してきた気ぃするし。
倦怠期かなぁ…?」

丸「んー、大変やねぇ」

村「…それは本人おる前で
する話か?」

渋「あ、おったんすか
ゴリラさん!」

村「うっさいわ!
お前ほんじゃ、明日の朝来いや。」

渋「…朝?」

村「おん、7時ぐらいでえーし」

渋「…分かった、行くわ。」

丸「えーなー♡」

渋「あ、てゆーかやっぱ
女子大生に
近づくんは警備のおっちゃんが
1番やとは思うんやけど…

そん次の候補は食堂のおっちゃん
やねん。どう思う??」

村「話そこに戻るんかいっ!笑」



…ふぅん。
マンネリ化ね
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