*短編小説
□*村上×錦戸
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ボスっとベッドに押し倒すと
少し驚いてる亮。
「おおぅ…にしても、あーんな
可愛い信五が攻めれんのかなぁ?」
「…黙っとき。」
そう言って、深いキスをし、
俺の愛撫が始まった。
何やろう、こう下から信五を
見てるといつもの倍ぐらい
カッコ良く見えてくる不思議。笑
なんて思ってたら、
耳の裏を舐められて、中に
舌を突っ込まれる。
「っひゃあ!何するん?!」
「え?お前好きやろこれ。」
平然と言われるとそう、図星
なんやけど、こんな事一度も
信五にされた事ない…
「亮、余裕ぶっとるけど
キスしかしてへんのに
ビンビンやで?」
耳元でそう囁かれつつ、
胸の突起を指で弾かれる
「…そんなん
言わんとってやぁ//」
恥ずかしい///
「何言うてんねん。
…嬉しいくせに」
これもまた図星で、俺のM心を
刺激されるとつい否定してまう
「ちゃうよ、そんなんっ…
、思ってへんし…//」
あぁ、
なんて下手な言い方すんねんな
…こんなん変な奴やと思われてまう…
と、内心焦っていたら。
「ええよ。お前がそういう子
なんは分かってるから」
なんて、笑顔で言うんやから
もうどーにもこーにも…。
「あ…そー?//」
俺が答えたのを見て、信五は
俺のを咥える。
こんなんされたん初めてや…
「…っはぁ、んんっ、、」
裏筋から先からジュルジュルと
音を立てて吸い付いたり
強弱をつける信五。
なんでこんな上手いん??
ヤバい。
「んっ、やぁ…もっイく…っ」
「あかん。」
そう言って、根本をギュッと
掴まれた。
「ああっ、…なっんでぇ?」
イキたかったのに…
「そんなんあかんわ。
お前には俺ので気持ち良お
なって欲しいもん」
…俺は顔が熱くなるんが
自分でも分かった。
「じゃあ、優しく慣らしたるから
お尻こっち向けて?」
ヤバい、ヤバい、
このままじゃヤバい。
普通に俺、ハマってもうてるし!