その日は随分と平凡で
当たり障りない一日だった
やけに五月蝿い蝉の聲が
鳴り止むその時までは
__ロスタイムプロローグより__
NAME
諸注意&設定
持ち物リスト
プロローグ
第一章 赤い少年
一個目
二個目
三個目
四個目
五個目
六個目
夢に躍らされ
記憶に苦しみ
伝承に閉じ込められる
そんなバスケットを愛した少年達と
バスケットに愛された少女の
二度と忘れられない
希望と
絶望と
恐怖と
歓喜と
信頼の物語
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
©フォレストページ