その日は随分と平凡で

  当たり障りない一日だった

やけに五月蝿い蝉の聲が

  鳴り止むその時までは

    __ロスタイムプロローグより__



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プロローグ


第一章  赤い少年

一個目 二個目 三個目 四個目

五個目 六個目




夢に躍らされ

記憶に苦しみ

伝承に閉じ込められる



そんなバスケットを愛した少年達と

バスケットに愛された少女の

二度と忘れられない


希望と

絶望と

恐怖と

歓喜と

信頼の物語

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