まかろんの夢
□1.突然
1ページ/1ページ
朝起きたら、階段から落ちた。
突然
唯「うぉわっ、ちょ、死ぬうううううっ!!!」
盛大に叫んではいるものの、ずっと落下したままで進展がない。←
唯(これ地面とこんにちわとかしだしたら絶対痛い死ぬ顔面潰れる)
とか思ってたらベットに落ちた。
唯「ん、ぽふ、とは…あぁ、ベッドか。」
…ん?ベッド?なんで階段の下にベッド?
唯「しかもすっごいもふもふ…なんだけど…」
…なんか見覚えのある男性に睨まれてるんですけど。
L「‥‥」
唯「あの、えと、え…?すいません、L、又はエルローライトさんですか←」
L「っ!?」
動揺する…レイヤーさん…?なのか…?
唯「えーっと…レイヤーさんですか?」
L「、、、違います。レイヤーとは何ですか。私はLです。…何故顔も知らない貴方が私の名前を知っているんですか。」
唯「えっ、い、いやぁ色々と事情がありましt「ダンッ」ひょえぇっ!!」
L「‥‥女性であろうが、拷問を受けたくなければ素直に吐いてください。何故私の名前を知っている…」
唯「え、あ、はい、言うんで手退けてもらっていいですか。」
L「…え、あ、あぁ、はい。」
・
・
・
・
・
唯「という訳で、私も何故ここにいるのかはわからないわけです( ・´ー・`)←」
L「…まぁ、突然降ってきたんですから、信じる以外方法はなさそうですね。」
唯「はぁ…良かったー…」
L「…それにしても、非科学的な事もある物ですね。空から人が降ってくるのはバンジージャンプぐらいだと思っていました。」