私が貴方のアオイトリ!!
□第6話
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そう!!なんと!!サッチの横に居たのは先程までの話題の人物!!!!
「ア.......マ.....マルコサン.........」
声を絞り出すとこっちを向くマルコサン
マルコ「ん?あぁ.......あっちから見てたんだけどよい...楽しそうだったんでねい...」
ご一緒させてもらうよい...
そう言ってニヤリと笑うマルコさんは危険だ.....
そう、私には危険すぎる...........
だって!もう!!今日だけで!!!一体どれだけドキドキさせられてると思ってんの!?!?
そろそろ死んじゃうよォ!?トキメキの過剰摂取で死んじゃうよォ!!!!!!!!
固まってしまった私にサッチさんが笑う
サッチ「くっくっく.....ババコンガちゃん大丈夫か?www」
ばっかてめぇサッチコノヤロウ!!これが大丈夫に見えるなら貴様の目は節穴だ!!潰してやろうか!!
固まったままサッチさんを横目で睨むと横から顔を覗き込まれる
マルコ「サッチ何笑ってんだ、...............大丈夫かよい?」
「...............................」
マルコ「??おい?どうし...............................気絶してるよい...........」
サッチ「ぶはっ!!まぁじで!?あはははははははは!!やっべ!!ババコンガちゃんおもしれー!!!」