私が貴方のアオイトリ!!

□第2話
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前回のあらすじ





シャンクス暇人なの?


















シャンクス「どうせ暇だしさ!白ひげの所に遊びに行こうぜ!!」








なんっつー自由人








え?この人敵じゃん?そんな普通に暇だから遊びに行こうぜのノリで行ってもいいもんなの?え?







私の言いたいことが分かったのかいつのまにやら後ろに居たベンさんが教えてくれた(ふぉぉぉぉぉぉ!!生ベンさん!!私はシャンクスよりベン・ベックマン派なのよ!!)











ベン「あそことはよっぽどの事がない限り戦いになんかならねぇよ」







「ア...ソウナンデスネ...................って!いやいやいやいやいや!!でもわざわざ申し訳ないですよ!!」






そうだよ!戦いにならなくてもわざわざこんな得体もしれない女の為にそこまでしてもらう義理ないよ!!







シャンクス「いやでもお前一人で行って『白ひげさんの病を直しに来ました〜』って言ったところで会わせてすら貰えないと思うぞ?」






「うっ!」









シャンクスの言う通りだ.......








素性もわからない女がそう近付いてきたら罠だと思うよな...
























「ん?え?じゃあシャンクスさんにとっても私って...」












得体の知れない怪しい女じゃ...........










チラッとシャンクスさんを見ると満面の笑顔







え?









シャンクス「怪しいけど空から降ってきた女だ、おもしれぇじゃねぇか!(笑)」








あー怪しさよりそっちかぁ〜









まぁこんなか弱そうな女(笑)くらいどうとでもなるくらい強い海賊なんだろうなぁ













横を見るとため息をつくベンさん



















あー苦労してんのね.....
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