夢見た世界
□第2話
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「着いたぜ海!!」
マルコ「ついたよーい!!」
展開早いって?ハハッ!うちん家玄関出て1分歩いたとこに浜があるんだよね☆
「さぁマルちゃん!!泳ぎたい!?」
マルコ「!?やぁよいっ!!マルはうみにきらわれてるよいっ」
Oh!!WA☆SU☆RE☆TE☆TA☆
「そっか・・・じゃあお船に乗ろう!!」
マルコ「ふね!?ふねにのるよいっ!?」
ぐへへ・・・ぴょんぴょん飛び跳ねながら話しかけてくるマルに私はもう失神寸前☆
「そう!!お船!!うれしい?」
マルコ「うれしいよいっ!!」
キャッキャウフフ・・・
萌え!!<○>□<○>カッ!!
ハイ!!というわけで最初に説明した通り私は島に住んでいます
デパートはあるけどやはり品揃えは・・・・・・・・うん・・・
ですので市内に出よう思いました(アレ?作文?)
市内には陸を回るか船で行くしかないです
陸で行くとなると車がいります・・・・・・・・車?有るよ?もちろんマイカーさ!島で暮らすには必需品なんだよ!
だが残念!!マルくんは今何歳だこれ……うん!幼児!幼児なんだ!あいにく私の車にチャイルドスィートは搭載されていない(´>ω∂`)
なので船で行きます☆
まぁマルくんも船喜んでるしね!船でOK!
「じゃあマルちゃんこの船にのるんだよーwww」
マルコ「ふぁあ〜!!おっきいよい!!ヒーハーっヒーハーっこれにのるのかよいっ!?」
「そうだよ〜www」
そう言ってやるとマルは目をキラキラ輝かせながらフェリーを見ていた
ちょっ鼻血やばっ!!誰か!!ティッシュぷりぃーず!!