夢見た世界

□第5話
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次の日起きるとマルちゃんが可愛かった





そりゃもう常に可愛いんだけどね!!




マルちゃんが可愛すぎてなんかもう語彙力を失うというか著しく低下するというか知能がチンパンジーくらいになっちゃうんだけどそれはもうマルコファンの皆様にならわかって頂けると思っておりまして















マルコ「ヒーハー?」









「ふぁ!?あ!ごめんごめんちょっとぼーっとしちゃってたよあはは」





そう言うと納得したようにまた食パンをかじり始めた






もうね好きな人とね数日でも過ごせたらね幸せでね思考回路がねショート寸前☆






「あ!そうだそうだ!」




忘れてた☆





昨日のカバンをゴソゴソ





取り出したものをマルちゃんに差し出す





マルコ「?なによい?」







「昨日の水族館でね!マルちゃんにプレゼント選んだの!ほら!おねぇちゃんとお揃い!」





昨日買ったシーグラスのキーホルダーをマルちゃんに渡す






マルコ「いいの!?」





「うん!ほら見て!海の色が見えるでしょ!?」





少し光に透かすとキラキラ光って海の色がよく見える




マルコ「ほんとだよい!うみがみえるよい!きれいだよーい!!!」














お前の方が何倍も綺麗だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!










「気に入ってくれた?」






マルコ「よい!よい!ありがとよい!ヒーハー!!」








マルちゃんのその笑顔が見れるなら安いもんさ!!!








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