夢小説
□特別
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「はるちゃん」
そう呼ぶのは ただ1人
こじはる≠ナもにゃんにゃん≠ナもない
ましてや、さん&tけも先輩′トびもしない
天然中の天然で、すっごく純粋な陽菜の彼女
ほんとに中学3年生?って感じの超童顔
「はるちゃーん」
「なーに」
「これ、わかんない」
そう言って見せてきたのは数学の問題集
陽菜もわかんないんだけど…
「はるちゃんわかる?」
「んー…わかんない 優子に聞きな?」
「はーい!」
返事だけは元気がいいんだから
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