夢小説

□特別
1ページ/4ページ


「はるちゃん」


そう呼ぶのは ただ1人

こじはる≠ナもにゃんにゃん≠ナもない

ましてや、さん&tけも先輩′トびもしない


天然中の天然で、すっごく純粋な陽菜の彼女

ほんとに中学3年生?って感じの超童顔

「はるちゃーん」

「なーに」

「これ、わかんない」


そう言って見せてきたのは数学の問題集

陽菜もわかんないんだけど…

「はるちゃんわかる?」

「んー…わかんない 優子に聞きな?」

「はーい!」


返事だけは元気がいいんだから
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ