夢小説

□甘い時間
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1年で1番 甘い日


それと一緒に楽屋も一段と甘くなる




そう、今日はバレンタインデー



「はーい、あげるー」
「ありがとー、私も!」



そんなやりとりが続いている







バンっ







突然ドアが勢いよく開いた



入ってきたのは、私の彼女



「ごめーん はいこれ、みんなの分」


大きな袋を机の上に置いた


「ありがとー奈々」
「奈々ありがとデス」




みんなが1個ずつ取ってく中、なぜか私の分がない




「あれ?私のは?」

「えっと…ん…りんちゃんのは….」

「ないの?」

「ん…そうじゃなくて…」



「奈々ちょっとー」



「もういい」





奈々は呼ばれて行っちゃうし、恋人の分のチョコないとかありえないし



ソファに座って1人で音楽を聴く
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