夢小説

□ヤキモチは何味?
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休憩もあと10分…

握手に集中しなきゃね
奈々ちゃんのことは、一旦忘れなきゃね


「まゆ…ちょっといい?」


そう言われて連れてこられた通路の端


「奈々ちゃんのことなんだけど…」



さっしーから言われるとムカムカする


「なに」

「これ見て」

〜 〜 〜 〜
奈「麻友ちゃん大好き♡」

「あー奈子ぉぉぉぉぉ♡」
〜 〜 〜 〜

これ、さっき撮ったやつだ


「奈々ちゃん、これ見てたらしいよ」



さっしーの言葉を無視して奈々ちゃんを探しに行く





あ、見つけた
あの小さい背中は紛れもなく私の彼女
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