デュラララ!!

□冬至 ※15?かも
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お決まりのシズイザ同棲中。
――――――――――――――――――
かぽーん


ん?俺が何をしているかって?


あったまわるいなあー


今日の日程と一番最初の擬音語をみなよ。


そう…!


今日はっ


冬至っ!!おふろっ!!さいこーっ!!


「いやあー久々に湯船に入ったなあー!
ふふ、柚子も浮かんでるし…んーっ!いーにおいっ!こころなしか肩こりとか治ってきている気がするよねー。あーきもちいーーーっ!」

ちゃぷちゃぷと音を立てながら手で柚子を捕まえては香りをかいだり、ひたすら弄繰り回したりする。…まるで子供に戻った気分だ。

「いや、子供のころは冬至で柚子風呂なんてなかなかなかったし、何しろ可愛くない子供だったしねえー…」

と、おれがしみじみとあまり…いやかなり思い出したくない少年時代の事に思いを馳せていると、

ガラッ

(擬音語と会話だけでお楽しむとこうなる。)


ガラッ

「おう」
「?!え、しずちゃんっなななな何で入ってくるのさっ?!/////////」

ばばーんっ!

「っていうか前!何でタオルで隠さないのさっ!!/////」
「いや、隠す必要なんてねーだろ。風呂なんだしよ。それに…もうとっくにあんなことやこんなことしちまってて手前も俺もお互いしらねえ場所なんてねーだろーがよ」
「きょとんとしていうなっ////////」

さぶーんっ

「ちょ、ちゃんと体洗ってから入ってよ、不潔っ!」
「あ?手前は潔癖すぎるんだよ、ちょっと温まったらシャワー浴びるんだから問題ねえだろ?」
「そういう問題じゃないって何度も言って…んうっ?!////」
「ふるへえ、…ん、んん…ちゅく、ちゃぷ…」
「ひゃ、…んんぅ、…ここ、お風呂…っだから、ちょっと…んっ、んん…ん、///」

ちゅっちゅっ

「ん…ん゛っ?!/////ちょ、どこさわって…っ!/////」
「…やべえ、…ヤりてえ」
「はっ?!嘘、ここ、風呂だって何回もっ…ひあっ!うそ、うそお…っそこ、こすったら…ひんっやあ、だ、めぇ…っ////」
「手前もコーフンしてるじゃねえか」
「なに得意げになってんだよっこの盛り魔!」

ごりっ

「ひっ…?こ、れ…
まさか、シズちゃん…え、…うそ、でしょ…?(ヒクッ」
「…悪い、もう我慢できねえ//」

ばっしゃあああああんっ

「いゃ、だめ、だめええええええええっ//////」
「いざや…っ!/////」




結局風呂に上がってからもやりまくり…臨也は疲れを癒すどころかむしろ疲れ(主に腰)がたまったのであった…。
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今日は冬至だもんね!
ってことで許してください<(_ _)>by遊&静雄

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