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□公園で(続き)
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少年は倒れている西に近づき、ベルトを急いで外してトランクスの中からちンこを引っ張りだす。
すでに硬く張り詰めていりそれからは、先端から先走りの透明な液が滲み出ていた。
「はあ、はあ、西くん…」
西とヤりたい。
めちゃくちゃに犯して一番奥まで突っ込んで射精したい。
ちンこを出したまま、西の両脚を抱えて、尻をグイッと引き寄せた。
少年は童貞だったが、まさかクラスメイトの男子で脱童貞になるとは思いもしていなかった。
だが据え膳食わぬはなんとやらという言葉があるではないか。
気持ちよさそうな穴があったら、それはもう入れるしかないだろう。
「西くん…ぶち犯してやる…!もうレイプされたんだから1回も2回も同じだッ、レイプされるやらしい西くんが悪いんだッ」
先程の男にレイプされる西の姿が脳裏に焼き付いて離れない。
興奮したまま、少年は童貞のちンこを正常位で西のアナルに突っ込んだ。
ぐちゅぐちゅ、ずん!
「ッあ、うー……」
間近にある西の顔が歪む。
にちにちと粘着質な音と共に飲み込んだちンこを包む熱い腸内の壁。
「あッ、おお…すげぇ…これが、西くんの中…」
さすがレイプされるだけのことはある、と思う。
さっきまで西をレイプしていた男の精液が少年のちンこにねちょねちょと絡みつき、異物を排出しようとしているのか、ぎゅうぎゅうと包み込んでくる。
西のアナルを最初に味わった男に嫉妬するほど、西のアナルは素晴らしいと思った。
「西くん、西くんを今犯してるのは俺だよ。さっきの男じゃないからね」
ぐったりとしたまま意識のない西は答えない。
しかし少年の気分はすっかり盛り上がっていて、男のレイプなんかよりも激しく犯してやろうと対抗心を燃やしていた。
「いくよッ、はあはあッ!」
パン!パン!パンパン!
ずっちゅずっちゅ、ぐちゅぐちゅ。
「西くん、ああ西くん、凄い締め付けてくるッ」
パンッパンッパン!
「うぅ、に、しくん…!」
奥を深く突く度に腸壁はうねり、まるでちンこを逃すまいと吸い付いてくるようだった。
少年はパンパンパンパンパン!と、とにかく突いて突いて突きまくった。
さっきの男に負けたくない、その一心だった。
「ッ、あッう……」
少年の体の動きに合わせて揺れる西から微かに声が漏れている。
その声はまるでオスを誘うメスの動物ような媚びを含んでいて、たまらず少年は西の唇にむしゃぶりついた。
「むちゅ、んー、ちゅっちゅ」
手が自然と西の胸をまさぐりポチッとした突起を探しあて摘まむ。
引っ張ったりつねったり、舐めたり吸ったりしているうちに、西の乳首はぴんと立ち上がった。
首筋や胸元や、抱えた太ももの内側に、少年が西を抱いた証拠としてキスマークをつけた。
「はあッはあッ、西くんにいやらしい跡が一杯ついたぞ!」
満足した少年は重心を傾けて、西のアナルにちンこを奥深くまで突っ込んだ。
意識のない西は時折苦しそうな声をあげるが抵抗はなく、少年はただひたすら突きまくった。
「ん、んー!……」
「はあはあッ、西くんどう?さっきのちンこより俺のが凄いでしょ?ぎゅうぎゅう締め付けてくるよ……アナルが気持ちいいんだね?」
少年はスマホを取り出し、ムービーを起動させた。
西のはめ録りが欲しかった。
がくがく揺れる頭、唇が半開きの顔、硬くなっている乳首、少年のちンこが刺さっている西のアナル。
にちゅにちゅパンパンパン!
スマホの画面の中で少年と西が繋がっていた。
一旦ちンこを抜き、ポッカリ開いた西の穴を写して、また一気に押し込んだ。
きゅうとアナルの中は締まって、射精感が高まる。
「に、しくん……!」
少年ははあはあと息を乱し一心不乱に腰を振る。
「あッもう無理、イクッあー!」
ドクンッ、ビュルルルッ!と西の体の奥深くに射精した。
「はあ…はあ…はあ、」
気がつけば西にのしかかって、西のアナルの中に精液をブチ撒けた後だった。
「ふーふーあー……」
なんという充実感なのだろう。
こんなに凄まじい射精は自慰では感じたことがなく、生まれて初めての感覚だった。
少年は絶頂の余韻に浸り、西とキスをしまくった。
ちンこを引き抜けばぽっかりと空いた穴がぱくぱくと開閉して、精液がとろりと溢れる。
「はあッ、最後は訳がわからなくちゃったなー、でも動画残ってるし、またオナれるからいっか」
しっかりムービーを保存し、ズボンと下着を引き上げて衣服を整える。
なんだか名残惜しくて、西に一回キスをした。
「じゃあね西くん、また学校で」
明日会えたら嬉しいから休まないでくれるといいな。
そんな事を考えながら、少年は家に帰った。
終わり