短編〜お題〜

□6 肝試し
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「今日の任務はまた一段とめんどくせー」



「任務開始前からそんなこといわないの!」


いつも通りめんどくさいと駄々をこねるシカマルにイノが一喝する



「だってよ?こんな意味の分からねー任務聞いたことねーよ





「それは…そうだけど…」




「ぼくは肝試しみたいで少し楽しみだけどね!」



めんどくさがるシカマルと打って変わりチョウジは少し楽しそうな表情をだした



「まず任務ない様が…この付近一帯の生体検査って…しかも実行時間が夜じゃねーか」



「お前たち!そんなこんなでもう時間だ!」




「はぁ〜」




「ほれ!行ってこい!」




「アスマは?」




「俺はここで待ってるよ!」


シカマルにそういうとアスマは煙草に火を付けた





「気をつけろよ?お前たち?」



「何にだよ?」




「ここら辺は出るって噂だ」



アスマが不敵な笑みを浮かべながら煙草を吹かした





チョウジとイノとシカマルはひたすら暗闇をライト一つで歩いていった












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落ちなし短編でした!

ご観覧ありがとうございました

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