がんばれゴエモン 短編集

□夢主設定
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朱子(変換無し→朱子(あかね))
目は赤、茶髪のショートヘアで、顔の左側に黒い斑点が付いていて、右目には黒い眼帯(怪我用の)をつけている。その下は切りつけられた跡があり、開く事は無い。
巫女服を着ているが下の方は炎の形のように焼けただれている。
好奇心旺盛な性格をしていて、じゃじゃ馬娘。近距離武器は扇子。遠距離武器は札です。

この時代で言う妖術を使う。今は亡き領家の最後の陰陽師。
幼い頃一人で外に出かけている間に家族を妖怪に皆殺しにされた。そこで彼女はその妖怪に復讐するために家で代々封印されている赤鬼と契約を交わした。
赤鬼の封印を解く代わりに自分の身体に宿り、家族を皆殺しにした妖怪を倒す力を与える事を条件に封印を解いた。その際、幼い頃の体では少々耐えられず顔に黒い斑点が付いてしまった。
妖怪を封じると共に皆殺しにした妖怪を探すため旅に出たところ、ゴエモンたちと出会い、はぐれ町に住むことになった。
話している時→『』

武器説明
扇子…焔の様な柄の扇子。妖力を扇子に貯めることで、桜吹雪を放つことが出来る。家の家宝。

札…属性によって様々な色。(赤…炎。青…水など。)貯める事により封印されている妖怪の力を借りることができる。また、強力な神獣を操る際は赤鬼の煉獄の妖力を借りて操る。その時顔の反転が顔の半分近くを覆う。

赤鬼…煉獄(変換なし→煉獄(れんごく))
朱子の家で代々封印されていた赤鬼。ヘラヘラしていて何を考えているのか分からない掴みどころのないやつ。朱子は煉獄に対しては普段通りの話し方だが、心の中ではいつ裏切るか分からないので怪しんでいるみたいだが、本人曰く裏切る気はないらしい。
だが、真面目な時は真面目で、ピンチの時はちゃんと助ける
※主人が死ぬと、契約した妖怪も死ぬため、仕方なく助けている。
1ヶ月に一度、悲しみに包まれている心の負の感情を食べながら生活する。つまり、一ヶ月二に一度は体を乗っ取られる。

本人いわく、朱子の心の裏を表していると言っている。
主人が意識を手放して体を乗っ取らせることにより現代に半分融合した形で現れる。
その時の記憶の共有はできないが、夢の中での会話が可能。
また、精神を融合させることで力(妖力)を貸すことが出来るが、顔の斑点が大きくなり、大きくなるにつれてどれだけ侵食しているかが解る。
しかし、全てを覆ってしまうと完全に乗っ取られる。
話している時(心)→『()』
〃 (乗っ取り時)→『』
※同じだが、話し方は少しおちゃらけている。

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