ザ・ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状 長編
□友情決裂!?
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校「よく来てくれた!いやー、この新しい研究所が怪盗ドラパンに狙われると言っていたので、隠れておったのじゃよ。」
『寺尾台校長先生、お久しぶりですね。』
と言って握手を交わした。
ギュッ
『・・・・・。』
校「うむ、久しぶりじゃのう。ところでどうじゃ?ここ最近のお前さんは。」
『まぁ一人暮らしは大変ですが、それなりに生活できているので。』
校「そうか。それはよかった。」
学生時代の頃、本当にお世話になった先生だ。私が凄く苦労していたときに何度も救ってくださった、素晴らしい先生だ。
ドラ「そういえば、ドラパンのことは警察には連絡したんですか??」
ドラえもんが本題をきりだす。すると先ほどとは違う態度で話し始めた。
校「あー、駄目駄目!警察にゃドラパンには敵わんじゃろ。もちろん、ドラえもんズも敵わんじゃろうがな!!」
私は今の言葉で疑問から確信になったので校長先生から死角の位置に移動する。
エル「俺達が敵わないだって?」
王「私達は校長先生に、呼ばれて来たんですよ??」
ドラ「そうそう!このハガキが届いて・・・・・」
とドラえもんがハガキを四次元ポケットから取り出したその時、
ビリッ!!!
全員「『うわああああ!?!?』」
?「ようこそ、我「アチモフ城」へ。このハガキは実は君たちへの「挑戦状」だったのだ!
なーっはっはっはっは!!どうだ引っかかっただろ!
やーいやーい!騙されてやんの!
君達の友情とアリアを頂く。
フロム ドラパン。」
ここでホログラムが終わった?
最初に送られてきたハガキの内容と全く違う内容に書き変えられていた。
?「ふふふ・・・・・という訳なのだよ諸君。」
キッド「お前、校長じゃないな!ドッカーン!!!」
キッドの空気砲が放たれ、校長に命中した!
だが・・・・・
?「とぅっ!!」
キッド「何っ!?!?」
そこにあったのは校長先生の服だけ。肝心の本体がいなかった。
その直後、黒い物体が私たちの上を通り過ぎる
全員「『うわっ!?!?』」
そして、最初に見たの機械の上に飛び乗った。
ラパン「『怪盗ドラパン』、参上!!」