暗殺と優等生

□暗殺と優等生 7
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そして問題の第二の刃を示す[中間テスト]

クラス全員で本校舎で受けるアウェーな空間の中無事に終わる。




ただ、E組にとって最悪な終わりで--




烏間「伝達ミスなど覚えはないしそもそもどう考えても普通じゃない


テスト二日前に出題範囲が全教科大幅に変わるなんて」


そう、完全に理事長にハメられたらしい。
みんなの顔がかなり暗いのを察する中詩乃は自分の答案用紙を見ていると隣のカルマが落ち込む殺せんせーにナイフを投げる


カルマ「いいのー?顔向けできなかったら俺が殺しに来んのも見えないよ」

殺「カルマくん!先生は今...」


カルマは答案用紙を投げると殺せんせーは素早く取ると驚いた顔になる


カルマ「俺"ら"、問題変わっても関係ないし。」

烏間「俺"ら"?」


そういうとカルマは後ろを振り向きバッチリと目が合いにっこりと笑う
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