Bullet of the promise

□第二七話
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はい、皆さんこんにちは、こんばんは!




今回はFBIの仕事以外の私の一日を皆さんにお届けしたいと思います。


この回を飛ばしても話に支障は出ないと思います!






朝、時刻は現在午前6時半。(早っ…)



最近気温が高くなり寝ていても汗かいてしまうな…シャワー浴びてきますか〜








(シャワワ〜…)







7:00



朝はいつも和食。

アメリカにいた時期は長くてもやっぱり日本のDNAは侮れないな〜

お米が時に恋しくなってしまうのですよ!







8:00



寝巻きから着替え、ちゃちゃっと化粧を済ませたら…





バイトに行ってきまーす!




組織の動きがなくFBIの仕事がない間は、ポアロか和風喫茶店でバイトを始めて暮らしています。




やはり人気のある喫茶店のため、お店の中はほぼ満席。


しかし、こういうお店は女性のお客さんが好まれるかと思っていたが…

意外と男性の人が多い。甘い物好きなのかな?





「ありがとうございました」





目当ては鈴ちゃんか。






「おーい!店員さん!この期間限定の和風パンケーキセットを一つーー!」




『畏まりました』



「おい!あまり大きな声で注文するな…」



「友梨奈先輩。すみませんが、今日は父の用事があるので、それが終わったらあがっていいですよ」






と、お昼過ぎに上がらせてもらい、今日の沖矢さんの晩御飯の材料を買いに行った。







『今日は何にしようかな・・・』



と、晩御飯のメニューを考えていたら・・・






「友梨奈さん?」





と、バッタリ蘭と会った。





『あれ、蘭?どうしてこんな時間に?学校は?』





いくらなんでも、高校生がお昼過ぎにスーパーで買い物とは、早すぎる。

まさかサボり!?お姉さんそんな子に育てた覚えありません!






「今日、中間テストの最終日だったので、午前で終わったんです」



『ああ、もうそんな時期なのね・・・どうだった?手ごたえある?』



「う〜ん・・・まあまあ、かな?」





そういえば、新一は高校のほうは大丈夫なのか?

まあ、あの身体で行けないことは分かるが・・・



元に戻ったときは留年かな?大変だ。







「友梨奈さんは、昴さんのところに?」



『うん。買い物が済んだら、ね』



「今日は何にするのですか?」



『それが、決まってなくて・・・蘭のところは?』



「私も、まだ・・・」






考えてみれば、これはどこかの主婦の会話で、高校生がするような会話とは到底思えないだろう・・・









ま、私は独り身ですけどね!!(えっへん!)
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