★×忍足侑士★
□COOL &HOT
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「暇やわ・・・・・」
COOL & HOT
7月終わり・・・梅雨もあけ蒸し暑い夏になる外は日差しが照りつけ、蝉が騒がしいほどに鳴いている
「おい、腹出して寝っころがってんじゃねーよ・・・風邪引くぜ?・・・それとも誘ってんのか?」
ソファの上。ソファの長さいっぱいいっぱいに体を伸ばしてアイスを頬張る服が捲れ、むき出しの腹を景吾の指が擽る
「!・・ッ昼間っからアホなこといっとらんの!」
服を引っ張り腹を隠す。少し紅色に染まる頬
「気ぃつけろっていってんだよ。すぐ腹壊すくせに・・」
侑士からアイスを取り上げパクッと食べる
「あっ!!」
抗議の声を上げるがもう遅いあっという間にに平らげてしまった
「〜〜っ!腹壊すんは殆ど景吾のせいやろ?!」
頬を膨らませキッと睨む
「あーん?俺が何したよ?」
口元に笑みを浮かべ侑士を見つめる
「ぅ・・・それは景吾が・・・・・・・・たり・・するからやんか!」
「あん?なんだって?聞こえねぇなぁ・・・」
「!!・・・〜中出しするからやろ!!!!」
ムキになり更に頬を染めて怒鳴るように言う
「だからって、俺の所為じゃねーだろ・・・俺が処理してやるっつたら恥ずかしがってお前がさせねーんじゃねーか」
呆れてため息吐き
「っ・・・やって・・・・」
「あぁ、じゃ処理の仕方教えてやるよ・・・それなら文句ねぇだろ?」
「・・はあ!?なんでそうなんねん」
「処理させてくれねぇのにそれで腹壊して毎回俺のせいにされたら困るからな」
言いながら侑士の上に乗り、手早く服を脱がせ
「ちょ・・アホ!なんしとんねん!!」
ジタバタと抵抗し必死で跡部を突っぱねようとする
「先ずは・・・中出ししなきゃ・・・・・はじまらねぇよな?」
ニヤリと笑い優しい優しいキスを・・・・・・・
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