琥珀色の飴
□お騒がせなあの二人は・・・。
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ここは、とある路地裏
「綱吉っ...。」
黒い漆黒の翼を持つ堕天使の腕の中には、衰弱している少年がいた。
「きょ...う.や・・・。」
その少年は、白い純白の翼を持っていた、そう天使が目覚めた。
この二人は、人間では無い。宗教的に言うと神の使いと言うのだろう。実際は、全く別の存在だ。それは、また今度話そう。
今は、綱吉と言う白い天使の怪我のほうが重大なのだから。
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