秘めごと(夢小説)

□混浴短編集
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≪お題≫
秀吉『一緒にお風呂入る?』
あなた「うん。」

入浴後、あなたはすぐに秀吉の大事なところをさわります

・・・・・・・・・

秀吉「ねぇ、エマちゃん。一緒に、お風呂に入ろ?一時だって、離れたくないよ」

エマ「はい……」



秀吉「ん〜、気持ちいいな〜」

全身をお湯に浸し、天を仰ぎ目を瞑る秀吉の横にエマが身を沈める。

秀吉「んんっ?!エマちゃん?」

エマ「秀吉さま……」

秀吉に体を傾け、前のめりになったエマが秀吉の大事な部分に指を這わせる。

秀吉「どうしたの?欲しいの?」

秀吉が細い指先を覆うように自身の手を重ね上下にさすり始めると、エマの手のひらの中でムクムクと質量を増し硬度を上げていく秀吉の熱。

エマ「っ……!頂けるんですか……?」

秀吉「う〜ん、俺をその気にさせてくれたら考えてもいいかな〜」

エマ「もう、秀吉さまったら、こんなに、硬いのに……」

秀吉「ふふっ」

意地悪な笑みを向けられエマは自ら秀吉に跨るのだった。




≪お題≫
信長『一緒にお風呂入る?』
あなた「うん。」

入浴後、あなたはすぐに信長の体に抱きつきます

・・・・・・・・・・・・・・・

信長「おい、エマ。来い。湯殿に浸かるぞ」

エマ「……はい」



信長「……どうした? さっさと入らんか」

エマ「は、はい!あの、私がお湯に浸かるまで、目を瞑っていてもらえませんか?」

信長「はっ、何を今さら?お前の身体など見飽きるほど目にしているわ!」

エマ「えっ、……見飽きているんですか……?」

信長「言葉のあやだ。瞑ってやるから、さっさと入れ」

エマは信長の目の前で手を振り、本当に目が閉じていることを確認すると、
さっとお湯に身を沈め信長の膝に跨り、その体に抱きついた。

信長「むっ?なんだ一体……!」

エマ「ごめんなさい、いきなり……。でもこうしたら私の裸を見られないで済むと思って……」

視界を塞ぐように信長の頭を抱え込み、自分の胸元へと押し付ける。

信長「くくっ、阿呆が。何をそんなに恥じておる。貴様は俺が選んだ女だ。もっと自分に自信を持たんか。……それに、こんなに肌を密着させて、襲われても文句は言えんぞ」

エマ「んっ、、、」

信長の両手が臀部を鷲掴み舌先が柔肌をくすぐる。

甘い予感に胸を高鳴らせながらエマは愛しい人の愛撫に身を任せた。


≪お題≫
光秀『一緒にお風呂入る?』
あなた「うん。」

入浴後、あなたはこっそりと光秀の大事なところを見ます

・・・・・・・・・・

光秀「エマ、一緒に湯殿に浸かりませんか?日頃の疲れも癒えるでしょう」

エマ「……はい」



光秀「あぁ、いいお湯ですね。エマ、熱すぎはしないですか?のぼせてしまわない様に長湯はいけませんよ」

エマ「光秀様、私は平気ですよ。私に気にせずゆったりとお湯に浸かって下さい」

光秀様の隣に並ぶように座り、にごり湯に感謝しながら広い肩へと頭を持たれかける。

エマ「ふふっ……、光秀様、くすぐったいです……」

私の肩を抱きいたずらに指先が肌を滑る感触にうっとりとしながら横目で水中の光秀様を盗み見る。

光秀「……エマ、エマ!一体どうしたのですか、私の声も聞こえないほどじっと集中して」

エマ「あっ、その……」

宙に泳いだ私の視線の元を辿る光秀様。

光秀「ああ、また欲しいのですか?先ほど一度あげたと言うのに、全く貴女と言う人は……。欲張りで、可愛い、私の愛しい人」

唇の端が上がり、瞳がきらりと艶を持つ。
光秀様の体の中心でお湯がゆらりと揺らめく。

光秀「さあ、こちらへ来なさい。好きなだけ、与えてあげましょう……」

その妖しげな声音に誘われるように肌を重ね、熱を受け入れるのだった。



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