ドラクエ総合(仮)

【か】 17件

【カボチ (かぼち)】
ポートセルミの南にある村。ニセ太后撃破後ポートセルミへ渡ってすぐ行くことができるが、先にポートセルミの酒場でさんぞくウルフを倒しておかないと金を貰うイベントが消失して大損するので要注意。カボチの村に入った時点でポートセルミのさんぞくウルフが消えて金を貰えなくなる。ポートセルミに着いたらすぐ酒場へ行って金を貰うこと。
カボチでは教会の建物内ショップで『どくばり』を売っているほか、屋外から入れる地下室に『メガンテのうでわ』が一個ある。


【かりん (かりん)】
『猫羽かりん』など割とよくある名前。FC版1の勇者の名前としては能力は低く平凡。そもそも『か』の数値が0なので名前は『りん』でも全く同じ能力になる
なおSFC版5ではパパスは無反応。


【かわのたて (かわのたて)】
1から常に登場し続ける最弱の盾。無いよりマシという程度の性能だが、5から?『おなべのふた』なるさらに最弱の盾が登場したため最弱の座を譲ることとなった。しかしやはり主人公が最初に手にする盾は依然『かわのたて』であり、みのまもりが低く上がりにくい主人公を微力ながら助けてくれている。なお3ではマッドオックスのドロップに設定されており、FC版では滅多に出ないがSFC版では『あなほり』で幾らでも取れる。いらねー
ちなみにFFシリーズにも出てくることがある。ドラクエの盾は単なる守備力アップだがFFの盾には回避率が設定されているためドラクエより優秀かも?


【かわのふく (かわのふく)】
唯一1にしかない、1を象徴する防具。とはいえ形状は2からの『かわのよろい』と同じ物で呼び方が違うだけ。70Gで守備力4。ぬののふくでは何も無いのと変わらないため最初の防具はこれか『くさりかたびら』を買おう。
なおFF5にも『かわのふく』がある。あちらは80ギルで防御と魔法防御が1ずつの最弱防具。初期装備なので買う必要はないが、鎧を買ってもジョブによっては装備できないため『かわのふく』も売らずに残しておくことが大事。FFの『かわのふく』はドラクエのようなレザーアーマーではなく服の形状をしていて誰でも装備できる。ドラクエの『ぬののふく』にあたる物がFFの『かわのふく』だと言える


【かわのぼうし (かわのぼうし)】
3から登場した最弱の頭防具。無いよりマシという程度の守備力だがほとんどの職業が装備でき、ナジミの塔の宝箱に入っているほか、おおありくい等の敵が時々落とす。SFC版では『あなほり』があるため簡単に全員分集まる。5にも登場するが『かわのぼうし』を装備できる者は『きのぼうし』も装備できることが多く、ビアンカにはヘアバンドがあるため、かわのぼうしを使う期間は非常に短い。
ちなみに以後FFやロマサガなど他のゲームでも定番の最弱防具としてよく登場している。


【ガイアのつるぎ (がいあのつるぎ)】
FC版ゆめみるルビーバグを利用したアイテム変換で『ぬののふく』ではなく『けいこぎ』からスタートすれば『ガイアのつるぎ』ができると思われ
ガイアのつるぎさえあれば『ふなのりのほね』も必要なく簡単にネクロゴンドへ行ける。というかそもそもオーブを6種類作ってしまえばラーミアでどこへでも行ける


【ガメゴン (がめごん)】
その名のとおりドラゴンのような体に硬い亀の甲羅をもつモンスター。ダンジョンのほか船で海上を移動中にも遭遇するので油断できない。3では硬くて通常攻撃が効きにくいだけでなく『あまいいき』で際限なくパーティーを眠らせようとするのが非常に厄介。ルカナンを使うマーマンや麻痺させる『しびれくらげ』などと混成で現れたら最悪だ。混成の場合は他の敵を先に一刻も早く片付けること。残りがガメゴンだけになったら『どくばり』で仕留めると良い。盗賊と魔法使い、二人がかりで『どくばり』の攻撃を連発すれば一匹なら比較的簡単に撃破できる。しかし複数なら無理せずルーラや盗賊にキメラのつばさを持たせておいて使おう。
なお5では弱くなり、サンタローズの洞窟に群れで現れるが『はがねのつるぎ』程度の武器があれば楽勝。『まもりのたね』を持っているので同じ洞窟に出現するメタルスライムのついでに狩りまくれ。


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