スラムダンク
□Act.1
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入学式…
桜が舞う中にたち…期待と不安に胸を膨らます名前。
『落ち着いたら彩子さんに連絡してみよ…』
振り向き様に誰かとぶつかる。
『ご、ごめんなさい!』
見上げる名前の目先には190p以上はありそうな、学生服をきた男がたっている。
『(うわ〜…入学早々に先輩にぶつかっちゃった…)』
ジッ…とこっちを向いたまま動かない男子生徒
『あ、あの…』
そのまま背の高い男の子は、そのまま去る。
『背の高い人…あっ!私の名前あった!』
1年7組…
自分のクラスを確認し席につく。
後ろのドアから、赤い頭で長身の目立つ男子生徒を筆頭に5人組が騒ぎながら入ってきた。
『(わ〜綺麗な赤…どうやって染めてるんだろ?)』
周りの生徒が口々と彼らの噂をしている。
名前はオールバックの髪型に優男風の男子生徒と目が会ってしまった。
笑顔で返すと、男子生徒は一瞬驚き名前に笑顔で返す。
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男子生徒
「よ、水戸洋平だ…よろしくな!」
『うん!よろしくね!名無しさん名前です!』
先ほど目があい微笑みかわした男子生徒は名前の後ろの席だった。