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□猫耳つけてみてよ。#サボ
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「サボ…可愛い…!!///」

「そう…か?///名無しさんが喜んでくれて良かった!」

ッッ…心臓に悪い…!!
なんでカワイイ。素直な猫ちゃんだぁぁぁ…!

「ねぇサボ?それでさ、あの、ニャン。って言ってみてくれる?」

「それ言わせるのか〜?///」

照れながらも少し楽しそうなサボ

「やってみて?」

サボはあっさりと…

「ニャンッ///」


どうしよう可愛い可愛い…!

手までつけてる!!!

猫の手で招き猫みたいなポーズで!

「サボ〜〜!!」

思わずサボに抱きついた名無しさん

「おぉっと!」

勢いよく飛びついてきた名無しさんを受け止めたサボは

「大丈夫かニャ?」

なんて笑顔で言ってくる。

サボ〜〜///

可愛さに耐えきれなくなった名無しさんはサボの胸に顔ををうずめた

「名無しさんどうしたニャ?」

未だに猫語で喋りかけてくるこの猫ちゃん

「可愛すぎるよ〜サボ!!」

名無しさんは抱きつきながらサボの髪を優しく撫でた。

しばらく撫でてたらウトウトしはじめた

「名無しさんに撫でられんの好きだぁ〜…」

「名無しさん〜、膝枕してくれるか…?」

「うん、どうぞ。」

脚を広げた名無しさんの脚に感じる少しの重さ

───フサッ

脚にサボの髪の毛がかかって少しくすぐったい


「可愛いなぁ…」
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