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□グレープソーダ
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一松「ねぇ、兄さん」
チョロ松「ん？」
一松「眠い」
チョロ松「ね、寝れば？」
一松「…」
チョロ松「…」
一松「眠い」
チョロ松「うん、だから寝れば？」
一松「…」
チョロ松「ちょっと通訳さんいますか？」
おそ松「いないよー」
チョロ松「うん、アンタには無理だと思った」
おそ松「え、ひどい」
一松「…くら」
チョロ松「え？」
おそ松「くら…クラリネット？」
チョロ松「別に一松、元吹奏楽部とかでもないから」
一松「膝枕してよ、チョロ松兄さん」
速度松「「え？」」
チョロ松「え、膝枕ってあの、膝を枕にするあの膝枕？」
おそ松「それ以外に何があんだよ」
チョロ松「一松ならなんかありそうじゃん！」
パーカー松「「確かに」」
チョロ松「本人認めてるし…」
おそ松「で、一松、チョロちゃんにしてほしいの？膝枕」
一松「うん」
チョロ松「え、いや、え、どうしたんだ急に」
一松「…ダメ？」
チョロ松「(あ、これがあの噂の)」
一松のデレなのか
と思い昇天チョロ松になった
チョロ松「なってないから！」
パーカー松「「どうした？」」
チョロ松「な、なんでもない…ほら、おいで一松」
一松「うん…！！」
おそ松「(取り敢えず写真撮らねば)」
チョロ松「写真撮ったら俺にも頂戴」
と小声でチョロ松はおそ松に言った
おそ松「おけ、うっわ、クソ可愛い」
チョロ松「それな」
fin