忍者との夢

□ハジマリの物語
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「大丈夫か?」そう私に手を差し伸べてくれたのは、キミだった

「君・・・・喋れないの?」コトバを教えてのもキミだった

「そうそう!上手だな!」褒めてくれたのもキミだった

でも・・・・・もうキミはモウイナイ

キミは冷たくなってしまった。キミが死んだのは

キミが僕にコトバを教えてくれた2年後だった

サクモは任務で死んだわけではない

だから普通の墓に来た。少年が一人サクモと同じ髪をなびかせ

立っていた。何故か・・・・話しかけていた・・・・・

自分から話しかけることなんてなかったのに

「だぁあれ?」「・・・・はたけカカシ」「はたけ?」

はたけっと言ったら・・・・・「サクモの・・・子供?」

「父さんを・・・・知ってるの?」「知ってる」

「君は・・・・」「犬神みこと」「犬神って・・・」

そこで目を見開くカカシそれもそうだろう

犬神一族は別名長寿一族とも呼ばれている

その名の通り千年も生きる一族それ故その力を

呪いと言って罵る人がたくさんだ・・・・・

「サクモは僕にたくさんのことを教えてくれた」

「父さんが?」「コトバ、キモチそして僕のこと」

「・・・・・家は何処なの?送るよ」「ない」「え?」

「ない、ずっとサクモと居たから」「うちの家・・・・来る?」

「え?」「父さんが居ないし、父さんが見てたんでしょ?」

「うん」「なら、代わりに俺がみことのこと見る」

「ありがとう」「・・・・・じゃ帰るか」

サクモはもう居ないけど、今はカカシが居る

僕を見てくれる人が居る
あとがき

はい意味不〜くそだな・・・・

とりあえず、固定名前と最強、原作超無視

設定無視、キャラ崩壊、誤字脱字

等が嫌いな方

お帰りくだサイエンス

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