10/07の日記
19:59
短編『幻想華』のあとがき。
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暦はもう10月だというのに、気温が30度を越す今日この頃。
皆様お体の具合と携帯の充電の持ちはいかがでしょうか(最近すぐ電池が無くなる)。
出先だと 困りますよね ノー電気(あらし渾身の一句)
携帯用の充電器も持ち歩いているのですが、それ以上に減りが早い時などは気が気でありません。
携帯にもウィ〇ー㏌ゼリーみたいなのがあれば良いですよね。
2時間チャージ10秒キープみたいな…(逆だ)
さて、充電はさておき…。
改めまして、妖精の尻尾のファンタジアのお話。
実はこのお話のタネは仲良くさせて頂いております、
あん様(scope for imagination)から頂きました。
レビィちゃんの両親が絡んでいるお話。
我が家のレビィちゃんの両親はふたりとも妖精の尻尾の魔導士だったという設定です(シリーズ「マクガーデンの旅」の方ではこの両親の冒険のお話を書いています)。
完全なるオリジナルキャラクターですので、公式とは全く関係がございませんのでその旨ご了承ください。
嬉しいことにそのアドニスとフリージアをとても気に入って下さっているあん様。
そして10月がお誕生日ということで。
ささやかですがこちらの作品をお誕生日プレゼントとしてあん様に捧げます♪(弾けるクラッカー纏わりつくリボン)
そして書いていて理解ったのが、
自分はどうやらテーマよりもセリフや情景言葉から物語を始めたり構成していくタイプだということ…。
例えばテーマ「花火」と言われるより「一緒に花火が見たかった」とか気の隙間から光が流れたとか、そういう一節(?)からの方が想像がぶわっと…。
進むというより、そのセリフを言わせたいがためにテーマをセリフに擦り合わせていくという荒技(果たしてテーマに沿っているのかと疑問符浮かべる確率100%)
なのでよく誰かの呟きから空想を広げています。
ガジレビ仲間の皆さんたくさん呟いてね!(怪しい笑顔)
さて、10月はどんなお話を書こうかと月を見上げながら。
あん様、素敵なお話のタネを誠にありがとうございました!(#^^#)
☆コメント☆
[かおっち] 10-08 00:48 削除
やっぱりあらっちのお話は、目をつむったらその場にトリップできそうな情景描写が素敵です。あとがきにも書いてあったけど、一つの情景やセリフからお話が浮かぶんですね。霧のファンタジア私も目の前で見てみたいです。
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