05/20の日記

23:57
シリーズ『霧霞む』のあとがき。
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月日がF1のように早い今日この頃…。
前回のあとがきでは夏が終わったよ! と書いていたのに、むしろ夏が始まりそうな(というか暦の上ではもう夏)という超久しぶりのシリーズです。

レビィの両親【マクガーデンの旅】の第3弾(※両親はオリジナル設定の2次創作なので公式とは関係ございません)、S級魔導士試験の後編でした。
前回書いたのがもう…半年?前過ぎて、自分でも誰が何やら思い出すところからはじまった始末です(最近記憶力が)

そのくせ今までで一番長いという…というか回を増すごとに長くなっているという。
もう少しこう…スマートに…(精進します)
試験内容って難しいですね。単純明快にしたかったので、バトルロワイヤルにしましたが…S級の人たちのバトルロワイヤルって本当に地形代わるくらいシャレにならないんじゃないかな、なんて。

声のくだりは、よく聞く話ではありますが。
実際に声をかけて薄っすら目を開けてくれたのは本当の話。
会話はできなかったけれど、ありがとうを聞いてくれていたのかな、と思います。

アドニスは目的のためには手段を択ばないタイプ。
試験に合格するためにはあの手この手(くしゃみが止まらない)
そしてフリージアの魔法のルビをイタリア語にした後悔はいつまで続くのか?!(もう泣きたい)
戦闘シーンはいつも書いてて楽しいのですが、いつもちゃんと書けているか不安になります。
どういう動きかな、と実際に動いてみて柱に足の小指をぶつけることもしばしば(痛すぎて泣く)
ギルダーツとの一戦、ちょっとシリアスに書けてればいいな。
アドニス演技してるけれど(笑)
さて、晴れてS級魔導士になったわけですが、果たして。
ガジルはギルダーツに殴られに行くんでしょうか(違)
またコツコツ書きたいと思いますので気長に待っていただけると幸いです。

ここまでお読み下さり、誠にありがとうございました!



☆コメント☆
[かおっち] 05-21 15:17 削除
お待ちしてました。アドニスはいつお会いしても、私の大好きなスナフキンとユパ様を彷彿とさせる物静かながら鋭い猛禽類のような佇まい。フリージアはレビィちゃんを少し大人っぽくしたような可愛さがあって、本当にかわいい。
戦いのシーンは迫力満点で目の前に映像が浮かび上がるようでした。
こんな素敵なお話が読めて本当にうれしいです。次も楽しみにしています٩(๑>∀<๑)۶

[あん] 05-22 22:38 削除
久しぶりのアドフリにニヤニヤしながら楽しませていただきました。アドニスの「速さと知力でわたしに叶うと思うなよ」にキュンキュンしながら、レビィちゃんのお父さんがこんなにカッコよくてガジルはどう思っているんだろうなんて想像していましたvvくせっ毛に葉っぱが絡んでしまったのを恥ずかしがるフリージアが可愛くて。その姿にほっこりしているアドニスもーーー。このシーンがとても好きです。レビィちゃん、本の続きはガジルの部屋でってどうなるんだろう…ドキドキ、次回もとても楽しみにしています!!

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