10/16の日記
20：44
シリーズ『雫』のあとがき。
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ナツが終わったと思えばもうグレイが…もとい。
夏が終わったと思えばもう冬の寒さが近づいてきましたね。
激しい寒暖差で毛布を出すかタオルケットをしまうか毎晩悩みながら掛け布団で寝ています、こんばんはあらしです(毛布出せ)。
さて、久々に書きましたのはレビィちゃんの両親のお話。
シリーズ【マクガーデンの旅】の第2弾でございました！(※こちらの両親は完全なオリジナル設定の2次創作なので公式とは全く関係ございません)
今回はＳ級魔導士の試験のお話。
過去話を創作するのはとても楽しく面白いのですが、困ったことがひとつ。
妖精の尻尾の登場人物たち若すぎてこの時代誰もいない…！(コーネリア、グッジョブ！)
古株のマカオとワカバに頑張ってもらおうかと思って年齢を調べたところ、彼らはギルダーツより9歳年下。
アドニスもギルダーツと同じ年頃だとして、15くらいで出会ってエルザやミラもそれくらいに試験を受けていたようだから大体それぐらいで換算すると…
マカオとワカバ、当時6歳(リーゼント)。
妖精の尻尾にすら入っているか危ういわ！とちゃぶ台をひっくり返した気分に浸りました(ちゃぶ台欲しい)。
というわけで、出場者の名前も考えることに(出番があるかは神のみぞ知る)。
ジェットとドロイの血縁者は出したかったので、似たり寄ったりな名前に。ジェットのあだ名は継承型だったら面白いな、なんて。ジェットの本名がサルスケなので、トビスケにしてみました(雑)。
そしてごめんドリア…！ドロイを見てたらド、で始まる食べ物の名前にしたくてたまらなくて、考えたのだけれどドリアとドリアンしか浮かばなかったので消去法でドリアに…（酷)。
あとの出場者は仲良くして頂いているガジレビ仲間さんふたりからランダムに５文字を頂きそれを組み合わせてつけました♪(ふたりともありがとう)。
そして今回一番書きたかったのは最後のアドニスが涙を流すシーンでした。
普段あまり感情を出さないキャラが、感情を爆発させるというのがとても好きで。
果たしてそうなっているやらどないやら…(修行あるのみ)。
寂しく笑っていた彼。その理由をやっと知ることができた彼。そしてそれを引き出してくれた彼女が彼の中で変わっていくのかどうか。
1次試験のイワン(魔法分からなかったので使っていた幻術と紙人形フル活用)はクリアしましたが、まだまだ始まったばかり。
次の試験は何が待ち構えているのか。
ギルダーツは立ちふさがるのか。
びっしょぬれだけど着替えどうするのか(ヲイ)。
リンダはそういえばどこに行ったのか。
果たしてアドニスはＳ級試験に受かるのか。
頑張って考えます！！！(今からか！)
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました！
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