夢の花
□夜へ導く女王
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あるところに、醜い…それはもう醜い姫が居りました。
姫は、美しい一人の姫に嫉妬しました。
「美しい姫は、この世に一人でいい。」
美しい姫は傷付きました…
醜い姫は、
「これで邪魔者は消えた。この世界の美しい姫は私だけになった!!」
そんな中、美しい姫は助けを求めました。
もう一人の美しい姫…姉に。
姫はこう言いました…
「助けて…助けて…もう、こんな世界…嫌…」
もう一人の姫は、醜い姫に激怒しました。
「私の大切な妹によくも…待っていろ…復讐してやる!!」
これはほんの序章に過ぎない…
醜い姫は、気づかぬうちにどんどん闇に落ちてゆく…もう誰も助けられないくらい深く暗い闇の中に…
家庭教師ヒットマンREBORN! 復讐夢