long
□捕食者
2ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
．
俺とは違って、程良く筋肉のついた逞しい裕翔の身体…
ずっと、触れてみたかった。
『愛してるよ』
なんて臭い台詞を吐きながら、裕翔に抱かれたかった。
壊れてしまえばいい――
俺のナカが裕翔のものでいっぱいになって、限界が近づいてきたのが分かる。
「ひゃあんッ…！！」
裕翔の手によって、尻を鷲掴みにされたと思ったら頸部を押し広がれる。
突然の激しいしたからの突き上げに、
電流が走ったような強い快感が押し寄せてくる。
狂ったように腰を振って、俺の口からは喘ぎ声がとまらない。
「ああンッっ！、ぁ、あンっ、…もうっ……ダメっ…！、イクっ…あぁんッ！！」
「…っく、」
裕翔のものが俺のナカでいっぱいに広がって、
身体じゅうが痙攣してるみたいに震えた。
．