トランスフォーマーとの恋

□オートボットとディセプティコンと私
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今日、私は上司のレノックス大佐に呼ばれ部屋に向かっていた

コンコン

レノックス「はい?」
貴方「失礼します サラ・フォレストです」
レノックス「来てくれたか!」
貴方「要件はなんですか?」
レノックス「実はオートボットとディセプティコンがまた喧嘩して…」
貴方「えー…」

私は自分の顔をに手を抑えながらため息をついた

貴方「和解したのになんでですかね?」
レノックス「そこで、サラ」
貴方「はい?」
レノックス「また、リペアしに行ってくれないか?」
貴方「またですか…」

最近この作業ばっかりな気がする

レノックス「サラはみんなに気に入られてるからな」
貴方「私じゃなくてもいいじゃないですか〜!」
レノックス「そうなんだけど、他のみんなは資料とかで忙しいし」
貴方「私だって忙しいですよ!」
レノックス「もし、他の奴が行ってもサラじゃないと嫌だって言う奴が多いからさ」

私はレノックス大佐を睨むように見ていた

レノックス「頼む!お前しか言うこと聞かねーんだ!特にディセプティコンは!」
貴方「わかりましたよ…」
レノックス「ありがとうな!」
貴方「その代わり私の資料の整理 大佐がしてくださいよ」
レノックス「え…」

私はそう言って部屋から出た
そして、みんながいる倉庫に向かった

〜倉庫〜

ウィーンとハイテクなドアが開く
中に入ってから歩いていると…

『サラ』
貴方「オプティマス!」

オートボットのオプティマス・プライムがいた

オプティマス『来てくれたのか』
貴方「まぁね…」

そして、オプティマスの後ろからぞろぞろとオートボット達がやって来た

『サラ!!』

オプティマスの後ろから勢いよくビーがやって来た

貴方「ビー!」
バンブルビー『"会いたかった〜" "あなたに会えたことがこれほど嬉しいなんて"』

ビーはラジオの音をうまく使いながら話して来た

貴方「大袈裟だよ」ニコッ

そして、オートボット全員が集合した

貴方「とりあえず……なんで喧嘩したの?」ニコッ
みんな「…」

私は笑顔で話しかけた

貴方「オプティマスどうして?」
オプティマス『いや、これには…事情があって…』

オプティマスはビクビクしていた

貴方「…私が納得する理由で説明してね」
みんな「ごめんなさい」

みんなが私に謝った

貴方「まったく…和解してるのにどうして喧嘩するのよ!」
オプティマス『すまない…』
貴方「…で、怪我した人は?」

私はその後オートボット達を治療した




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