トランスフォーマーとの恋

□オートボットとディセプティコンと私
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バリケードが勢いよくやってきた

貴方「え?なに?」
バリケード〈お前 それはせこいだろ〉
貴方「どうして?」
バリケード〈俺だって一番がいいに決まってる!〉
貴方「!? そうだったの!?」

バリケードがそんな事を言うとは思わなかった…
そんな事を考えていると…

ドォオオン!

貴方「!?」
ディセプティコン〈!?〉

大きな破裂音が聞こえた

オプティマス『サラ!大丈夫か?』
貴方「オプティマス!?」
ビー『"オイラの天使" "汚れていないか?"』
貴方「ビー!?」

なぜか二人がドアのところに立っていた

メガトロン〈プライム!何しに来た!〉
オプティマス『サラを返してもらいに来た』
スター〈だからって普通ドアを壊すか!?〉
オプティマス『仕方ない 急いでいたのだからな』
メガトロン〈貴様ァ!今日こそ決着をつけてやる!〉
オプティマス『のぞむところだ!』

それから…なぜかまたみんなが戦闘をし始めた

貴方「…いい加減にしろぉおお!!」

私は大きな声を出したが、誰も聞こえていない…

貴方「…」

もう呆れていたので、荷物を持って私は自分の部屋の方に向かった

その後私はレノックス大佐に文句を言いに言ったのは言うまでもない
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