トランスフォーマーとの恋

□オートボットとディセプティコンと私
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私はリペアをしていた

ジャズ『ありがとうなサラ』
貴方「もう、喧嘩しないでよ」
ジャズ『多分な』

ジャズは笑いながらどこかに行った

貴方「次は?」
?『サラ よろしく頼む』

次に来たのは…

貴方「…どうして、あなたもなの?ラチェット…」

なぜか軍医のラチェットが来た

ラチェット『私だって戦士だ 戦う時はある』
貴方「だからって…あなたが怪我したら誰がリペアするのよ」
ラチェット『サラだろ?』
貴方「はぁ…」

私はため息をついた

ラチェット『ため息が出ることはいいことだ』
貴方「このため息は私にとって悪いことよ はい、早く横になって」

私はラチェットを寝かせてリペアをし始めた

ラチェット『…』じっ
貴方「?」
ラチェット『サラまた胸が成長したか?』
貴方「…変態軍医」

私はそう言ってさっさとリペアを終了させた
そして、次々オートボット達のリペアをした

貴方「はい、全員終わりね…」

私は荷物をまとめて次にディセプティコンの方に向かおうとしたら…

ディーノ『どこに行くんだ?gattina』
貴方「次はディセプティコンの方にリペアをしに行くのよ」

私はそう言って進もうとしたら…

ディーノ『どうしてだ!』
貴方「ディセプティコンも怪我人がいるから…」
ディーノ『オプティマス!サラがディセプティコンに行こうとしてるぞ!』
貴方「!?」

なぜかディーノが大きな声でそう言った

オプティマス「何故だ!?」
貴方「だから、、ディセプティコンの方にも怪我人がいるからリペアしに行くの!」

私はそう言ってディセプティコンの方に向かった

貴方「はぁ、次は次で大変そう…」

私はディセプティコンの倉庫に向かった
中に入ると…

?〈遅い!〉
貴方「いきなり遅いって…」

目の前にはメガトロンとその他のディセプティコン達がいた

メガトロン〈一体どれだけ待ったと思っているんだ〉
貴方「だって、オプティマス達のところも結構怪我人がいたのよ!それよりも、怪我する方が悪いんじゃない!」
メガトロン〈ふん!さっさと治せ!〉

メガトロンは私の服を掴み自分の腕のところに置いた

貴方「ドクターは?」
メガトロン〈ドクターも怪我人だ〉
貴方「はぁ…」

なんと為の軍医なのよ!っと私は心の中でそう言った

その後、私はディセプティコン達の怪我を全部リペアした

貴方「はい、おしまい!」

最後のスタースクリームを治してそう言った

スター〈なんで、俺様が一番最後なんだ!〉
貴方「仕方ないでしょ メガトロンを治してからの後すぐに、バリケード、ブラックアウト、ボーンクラッシャー、ショックウェーブ、サウンドウェーブ、ドリラー、その他諸々そして、スタースクリームって順番で並んで来たんだから」

私は片付けながらスタースクリームにそう言った

スタースクリームはご機嫌斜めだった

貴方「…そんなに最後が嫌だったの?」
スター「嫌に決まっているだろ!」

周りのディセプティコン達は呆れた表情をしていた

貴方「んー…じゃあ、今度怪我した時は一番最初をスタースクリームにしてあげるから」
スター「!ほんとうか!」
みんな「!?」
貴方「それでいいでしょ?」
スター「あぁ!」

私は荷物を持って扉の方に進んでいると…

バリケード「それは納得いかねーぞ!サラ!」
貴方「!?」

次にバリケードがやってきた
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