12/18の日記

16:43
一年
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★あの日から一年が経ちました。

いざ何か言おう、書こうと思っても、なんだか言葉がまとまらなくて、それだけジョンヒョンが私に遺したものは大きくてあたたかいものだったんだと改めて噛み締めています。


テミンの青いアルバム、
オニュの「BLUE」、
キーくんの「群青の夜」、

どれも青い夜を紡いだジョンヒョンへの想いに思えます。ミノの青はなんだろう。

実のところ、まだ、京セラのFrom Now Onや7月のファンミの映像がまともに見られません。4人の歌う昔の曲に、どうしてもジョンの声を探してしまって、それが悔しくて、悲しくて、申し訳なくて、腹立たしくて、寂しい。

それでも、5人で歌う「From Now On」だけは、今日、やっと覚悟を決めて見てみました。そうしたら、ジョンヒョンの声が聞こえた瞬間に涙がぶわっと溢れて、頭が痛くなるほど泣きました。

あの瞬間、あのマイクの前に、ジョンヒョンは確かにいて、一緒に歌ってくれてたんですね。

いつかちゃんと、全編を通して見れる時が来るなら、その時は笑いながら、少し泣きながら受け止めたいです。


今日はジョンヒョンの、SHINeeの曲を聴いて、たくさんジョンのことを思い出してたくさん泣こうと思います。

今夜も星が綺麗です。



★先日、キーくんのFACEがようやく(ほんとうにようやく!)届きました。こんなに自分の好きなタイプの曲が収まることある…?というくらい、何度もリピートしたくなる曲しかないアルバム。

「Chemicals」は考える間もなく好きな曲調。
「I Will Fight」はジョンへのラブレター。
「This Life」は希望。


キーくんのアルバムなのに端々にジョンを感じるのは、気のせいではない、と、思いたい。ジョンキーは永遠。

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