小説

□星の精さま達の会話文
1ページ/51ページ

ネール去り後



マリオ「チャールズさん。元気出して?」

チャールズ「お宝は手に入らずヒトデとはn…ギャー!(流星が当たる」

マリオ「え?どうしてほしのふるよるが!?」

ハール「すまぬ。マリオくん」

マリオ「えー?ハールさんどうして?」

ハール「悪いとは思ったが話は聞かせてもらった。そこのキミ!
ネールくんが助けたというのにまだお宝の話かね!?」

チャールズ「なんだねキミは!キミもヒトデか!」

ハール「ムッ)我輩はヒトデではない!星の精だ!」

チャールズ「と・に・か・く!
私はお宝が見つかるまで諦めるつもりはない!」

ハール「その前にネールくんにヒトデ呼ばわりした事を詫びてもらう!断ると言うのならば…」

マリオ「ちょっと待ってハールさん!
星の国に居たんでしょ?!戻らないといけないんじゃないの?」

ネール「そうですよ!ハール!」

マリオ「え…?」

ハール「ネールくん?!なぜキミがここへ?星の国に戻ったのでなかったのか?」

ネール「星の国へ向かう途中であなたの気配を感じたので戻らず引き返しました。それで何をしているのですか?」

ハール「この者がキミをヒトデ呼ばわりして反省の色すら見えなかったから我輩なりにお灸を据えようと…」


抱きしめて止める


ネール「ありがとうございます。もうよいですよ」

ハール「そうか。キミがそう言うのなら…////」

ネール「さ、もう戻りましょう!長老達が待ってますよ」

ハール「うむ」


ネール達は去ったが
チャールズにまた流星が当たりまくったのは言うまでもなく…



チャールズ「結局私はなんの為に出たのだ…ガク」

マリオ「ハールさんはネールさんを想って懲らしめにきたのかなぁ…」

レサレサ「あの星の精…ライバルですわ!」

パレッタ「あの二人。お似合いって言ったらお似合いですけど…なんでしょう?この気持ち」


あとがき
本館には書いてなかったですが
これが一番最初にTwitterで書いた
星の精さまSSです。紙マリオ再熱して書きました。
ハールさん、このSSだけネールさんに対してくん付けにしてたのですね…
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ