【長編】ポケットモンスター ルフェインアヴァンチュール

□ここいらで
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アイカ (変更前:アイカ)

性別:女性

年齢:20歳

容姿:可愛らしい顔立ちをした赤茶色の髪と蜂蜜色の瞳をした美女。バシャーモのアポロンをメガ進化させるためのメガストーンがはめ込まれた指輪をしている。バシャーモがメガ進化中、瞳が太陽を思わせる暖色が混ざり合った力強い光を宿す瞳に変わる。

身長:167cm

備考
ミュトス地方出身だが、ホウエン地方で20歳まで過ごしていた女性。
コンテストマスターである父と、ミュトス地方チャンピオンの母を持つ。
ある日、母、アリアが父、ケイトと2人きりで旅行したいと告げられたことにより、ミュトス地方チャンピオンの代理を引き受けた。
ホウエン地方で過ごしていた時、幼い頃のダイゴとよく遊んでいたため、彼の幼馴染。
ダイゴを兄のように慕っているが、ニートなのはどうかと思う……と考えている。
ダイゴから少なからず影響を受けており、石マニアにはならなかったが、はがねタイプのポケモンは割と好き。
相棒は5歳の頃、同じ日に生まれたと言う理由から、父にプレゼントされたアチャモ。
その進化系であるバシャーモのアポロン。
自分が惹かれたポケモンにはニックネームをつける癖があり、アポロンの他にも、マーラと名付けたエネコロロや、オーディンと名付けたエルレイド、アルテミスと名付けたサーナイトなどを連れている。
実を言うと、ちゃっかりカイオーガに気に入られており、カイオーガから望まれるがままに手持ちにした過去がある。
カイオーガには、ポセイドンと言う名前を付けた。
ダイゴからの影響か、バシャーモをメガ進化させる時、指輪にはまるメガストーンにキスをする癖がついた。


・アイカの特技
なぜか、原型の姿をした一部のポケモンの声が聞こえる。



・アイカの過去
実を言うと、アイカは転生者で、元はただのOLだった。
仕事に疲れ、息抜きにポケモンのゲームをしていた。
彼女が元の世界で生まれたのは、初代ポケモンのゲームが発売される5年前で、幼い頃からポケモン大好き人間だった。
三十路近くになっていた時も、ポケモンはやっていたほどハマっていた。
ある日、いつものように仕事を終わらせて、ポケモンのゲームをやっていた時、不意に、ポケモンの世界で人生をやり直せたら……と考え、そんなのできないよな……と溜息を吐きながら眠りについた時、目を覚ましたら幼くなっており、ポケモントレーナーの父と母と出会った。
こんなことが現実で起こるのか……と驚きながらも、ポケモンの世界に来たのなら目いっぱい楽しもうと考えに至る。

その結果、全力でポケモンの世界を満喫する幼げな彼女が生まれた。

精神年齢は明らかに自分の親と同じくらいのはずなのだが、どうやらポケモンを楽しむと言う気持ちがあるため、かなり無邪気な彼女になったらしい。

母、アリアに憧れを抱くようになったのは10歳の時から。





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